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まちのローカルニュース 北から南から

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熊本県玉東町

■晴れ空の下で
◇山北保育園ジャガイモ堀り
6月13日、山北保育園の園児らが清田誠一さんの畑を借りてジャガイモ堀りを行いました。ジャガイモ掘りには20人の園児が参加し、スコップを片手に持ち、「このジャガイモすごく大きい!」と友達のイモと見比べながら、競うように大きなジャガイモを探しました。
園児たちは6月の初夏の日差しが照りつける中、笑顔でジャガイモ掘りを楽しみました。

■訓練の成果を発揮
◇玉東町消防団小型ポンプ操法大会
6月16日、玉東町営グラウンドで第34回玉東町消防団小型ポンプ操法大会が開催されました。
第1から6分団による競技が行われ、各分団が訓練の成果を披露しました。
結果は以下のとおりです。
優勝:第5分団(原倉東)
2位:第2分団(揚、町、山口、稲佐)
3位:第4分団(二俣西、二俣東)
町大会で優勝した第5分団は、南関町で開催される玉名郡消防操法大会に出場します。

■ありがとう…さようなら
◇ウクライナ避難民帰国
玉東町にお住まいのウクライナ避難民のうち、1世帯の家族が母国へ帰国しました。玉東町へ避難した時点では命を守るために緊急的に避難しましたが、ウクライナに残された家族のこともあり、苦渋の決断での帰国となりました。帰国した母は、「玉東町の家からの景色がとても好き。第二の故郷として忘れない。」と玉東町への感謝を目に涙を浮かべ話しました。息子は、「オレンジはあとクラブのバスケットボールに通うのが毎週の楽しみだった。バスケットボールプレイヤーになって玉東町に戻って来たい」と話しました。

■オレンジャー登場!
◇山北・木葉小学校放課後子ども教室開講式
6月、山北・木葉小学校で令和6年度放課後子ども教室開講式が行われました。
開講式では、オレンジャーがサプライズ登場し、ゲームなどを一緒に行い、盛り上がりを見せました。式の最後に児童たちは、一人ずつオレンジャーとハイタッチをしてオレンジャーシールを受け取り、喜ぶ姿がありました。
町内の小学校1・2年生を対象とした放課後子ども教室は、3月まで毎週行われ、地域の人たちの協力を得ながら様々な体験活動が予定されています。

■税の大切さ学ぶ
◇山北小学校租税教室
6月28日、山北小学校で町税務課職員による租税教室が行われ、6年生24人が税金に関わるクイズやDVD視聴で税金の役割や大切さについて学びました。
税金のクイズでは、小学生一人当たりの年間教育費の約92万円が税金で補われており、山北小全校児童だと約1億円と説明すると、驚きの声が上がりました。
受講した児童は「税金がなくなると安心して生活ができなくなるとわかりました。税金の大切さがとてもよくわかりました。」と感想を述べました。

■玉東町チーム奮闘
◇第79回郡民体育祭(球技・格技・水泳)
6月2日から7月7日にかけて、玉名郡4町対抗で競技する玉名郡民体育祭(球技・格技・水泳)が開催されました。
全16種目がそれぞれの会場で競技し、玉東町では軟式野球、バレーボール女子、剣道の3種目が優勝しました。総合順位につきましては次のとおりです。
優勝 長洲町
2位 和水町
3位 玉東町
4位 南関町

■笑顔あふれる社会を目指して
◇第74回玉東町社会を明るくする運動大会
7月7日、中央公民館で第74回玉東町社会を明るくする運動大会が開催されました。この大会では、長年、町の青少年育成に貢献いただいた菅本勝広さんの表彰や、自身の体験や友人・知人への思いやりなど自分が感じたことを表現した作文コンテストで優秀作品に選ばれた小中学生の発表が行われました。
また、特別講演としてラジオなど幅広い分野で活躍されている、大田黒浩一さんに「笑顔でコミュニケーション」と題し、笑いを交えた素晴らしい講演をいただきました。
なお、作文の発表者は以下のとおりです
※詳しくは本紙をご覧ください。

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