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自治体の皆さまへ

全国一斉 春の火災予防運動 3月1日(金)~7日(木)

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熊本県球磨村

空気が乾燥し、風も強く、火災の起こりやすい気象状態となっています。火の元、火の取り扱いには十分注意し、皆さんの尊い生命と財産を火災から守りましょう。火災を未然に防ぐために住宅用火災警報器の設置や維持管理をお願いします。

■住宅用火災警報器の維持管理
○定期的な作動確認
点検ボタンを押すか点検ひもを引っぱり、定期的(※1)に作動確認しましょう。
⇒作動確認しても警報器に反応がなければ、本体の故障か電気切れです。
(※2)警報器の本体または電池を交換しましょう。

○古くなったら交換
火災警報以外の警報が鳴った場合
⇒本体の故障か電気切れです。
(※2)警報器本体を交換しましょう。

※1 住宅用火災警報器の電池の寿命の目安は約10年とされています。警報器の作動確認は、春秋の火災予防運動の時期に行うなど、定期的に実施してください。
※2 故障か電池切れか分からない時は、取扱説明書を確認するか、メーカーにお問い合わせください。
なお、電池切れと判明した警報器が設置から10年以上経過している場合は、本体内部の電子部品が劣化して火災を感知しなくなることが考えられるため、本体の交換を推奨しています。

問い合わせ:人吉下球磨消防組合中央消防署西分署
【電話】32-0119

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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