◆10/30 長濱彩花さん・濱口爽さんがバスケットボール全国大会出場
長濱彩花さん(長洲中3年・下東区)と濱口爽さん(長洲中3年・大明神区)は町役場を訪れ、「第4回熊本県U15バスケットボール選手権大会」にチームACのメンバーとして優勝し、令和6年1月4日から7日にかけて行われる「第4回全国U15バスケットボール選手権大会」に熊本県女子代表として出場することを報告しました。
二人は、「全国大会には大きい選手が多くいるが、自分のプレーを信じて戦いたい」「チームとしては最後の大会となるので、悔いのないように全力でプレーし、笑顔で長洲に帰れるよう頑張りたい」と話しました。
◆10/25 子どもたちのために尽力 令和5年度熊本県家庭教育支援功労者表彰式
令和5年度熊本県家庭教育支援功労者表彰式が熊本県庁で行われ、髙森秀一さんと妻の貴美子さん(新山区)、田成香代さん(建浜区)が表彰されました。
髙森秀一さんは、コミュニティースクールディレクターとして学校・家庭・地域の連携体制の確立および令和元年度より放課後子供教室の指導者として多大な功労があったこと、髙森貴美子さんは、令和元年度より放課後子供教室で学習支援員として子どもたちの基礎学力の定着のために尽力されたこと、田成香代さんは、平成26年から清里小学校・腹赤小学校の放課後子供教室協働活動サポーターおよび協働活動支援員として子どもたちの活動の場創出のために尽力されたことが評価され、この度の表彰となりました。
◆11/1 大牟田高校と長洲・腹栄中学校の吹奏楽部が表敬訪問
大牟田高校吹奏楽部の皆さんが町役場を訪れ、12月10日にさいたまスーパーアリーナで開催される「第51回マーチングバンド全国大会」に九州代表として出場することを報告しました。
また、長洲中吹奏楽部の渡部まおさん(駅通区)と腹栄中吹奏楽部の馬渕雫さん(清源寺区)も町役場を訪れ、大牟田高校吹奏楽部と共に「有明地区ブラスフェスタ」で演奏を披露することを報告しました。
◇第5回有明地区ブラスフェスタ
全国屈指の実力校である大牟田高校吹奏楽部の迫力ある演奏と、長洲中吹奏楽部・腹栄中吹奏楽部の2校合同としては最後のステージをお届けします。
日時:12月23日(土)午後1時30分開場 午後2時開演
場所:ながす未来館 文化ホール
入場料:無料
入場無料ですがチケットが必要です。
チケットは12月1日からながす未来館にて配付予定です。
問い合わせ:大牟田高等学校 川口
【電話】0944-53-5011
◆11/2 愛犬への思いを絵本に 米村愛弓さんが自主制作絵本の続編を寄贈
米村愛弓さん(出町区)が絵本「花と慶次~旅の途中となかま達~」を制作し、町内の小学校、保育園などに寄贈しました。
これは、以前、自主制作された絵本「花と慶次」の続編となるもので、米村さんは「戦争などの被災地において、人知れず世の中の幸せを願って活動している人たちがいることを報道で見て、そのような世界を通して愛犬の慶次たちが旅をする話を描きました。子どもたちに絵本を見てもらい、色々と感じてくれるものがあればうれしい」と話されました。
◆10/5・6 長洲町地域婦人会が複十字シール運動募金
長洲町地域婦人会(石本啓子会長)が結核検診の会場で複十字シール運動として募金活動を実施しました。
複十字シール運動とは、結核をはじめとした肺の病気をなくし、健康で明るい社会をつくるための運動です。募金活動を通して、病気への理解を深め、予防の大切さを伝えています。寄せられた募金は、結核予防の普及啓発、結核予防団体の活動等に役立てられています。
石本会長は「複十字シール運動募金を通して、引き続き皆さんへの結核予防の普及啓発を目指していきたい」と話しました。
◆11/2 (株)LIXIL有明工場が町内小学校で出前講座を開催~健康と環境に良い住まい方を楽しく学ぶ~
(株)LIXIL有明工場(高橋崇介工場長)による出前講座が清里小学校と六栄小学校の6年生を対象に開催されました。これは、環境に配慮した暮らし方を学び、SDGsの取り組みを理解してもらおうと同社が開催したものです。
講座では、児童たちが実際に家の模型を使って窓の開け方によって変わる風の流れや、断熱窓や壁の素材によって伝わる熱の違いなどを体感し、健康にも環境にも優しい暮らし方の工夫を楽しく学ぶ様子が見られました。児童たちからは「風や熱など自然の力を利用すれば過ごしやすくなったり節電できたりするのではないか」などといった感想が聞かれました。なお、長洲小学校と腹赤小学校でも12月に講座が予定されています。
◆11/3 ウォーキングしながらごみ拾い クリーンウォークが開催されました
長洲町社会福祉協議会(中逸博光会長)と長洲町手をつなぐ育成会(山口幸明会長)は、クリーンウォークを開催しました。
これは、町民がクリーンウォークを通して、ボランティアの活動の意義・役割・必要性の認識を深め、誰もが・いつでも・どこでも・気軽に・楽しく・ボランティア活動に参加できるようなまちづくりを推進し、今後のボランティアの振興につなげていくことを目的として実施されたものです。この日は約210人が参加し、中道児童公園を中心に、長洲駅方面や金魚と鯉の郷広場方面などを作業しました。
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