◆10/29 新山区が秋祭りを開催
新山区(北原貢二区長)は、新山広場で新山区秋祭りを開催しました。
これは、地域住民の親睦などを目的に行われたもので、当日は多くの来場者で賑わいました。
会場では、破魔弓太鼓、長洲中吹奏楽部による演奏、腕相撲大会、カラオケ大会などさまざまなステージイベントが行われたほか、キッチンカーなども出店しました。
北原区長は、「晴天に恵まれて良かったです。皆さんが楽しく時間を過ごしてもらえればうれしいです」と話しました。
◆10/22 子どもに貴重な体験を 出町区が芋掘りを実施
出町区(吉村光一区長)は、芋掘りを実施しました。これは、区の子どもが土の感触を感じながら作業する原体験を大切にし、高齢者と子どもの交流を行うことを目的に実施されたもので、初の取り組みとなります。
当日は約20人の大人や子どもたちが参加し、6月に植えられた芋がコンテナ7箱分ほど収穫されました。
子どもが自らの手で掘り出す作業を楽しむ様子や、区民同士のコミュニケーションが生まれました。
◆11/13 租税教育で活用してほしい 玉名法人会から下敷きを寄贈
(社)玉名法人会 長洲地区(市原一廣地区長)は、町内の小学5年生及び6年生に租税教育用下敷きを寄贈しました。
これは、税を考える週間の中で、租税教育の環境醸成と地域貢献の一環として、全国の各法人会が昭和55年から取り組まれているものです。
この日は、市原地区長をはじめ、玉名税務署 伊佐坂統括国税調査官、玉名法人会 高森事務局長が来庁し、税について解りやすく説明された下敷きを戸越教育長に手渡しました。
受け取った、戸越教育長は、「毎年、町内の子どもたちのために、ありがとうございます。授業の中でしっかりと活用してもらうよう学校に伝えます。」と話しました。
◆11/14 水産振興に向け更なる連携を!大分県宇佐市との意見交換会を実施
大分県宇佐市と「水産振興に関する意見交換会」を宇佐市役所で実施しました。
この取り組みは、平成28年度に長洲町と大分県宇佐市との間で締結された水産振興に関する包括連携協定に基づいて実施したものです。
この日は、両市町の漁業関係者、宇佐市、長洲町、大分県、熊本県の職員が参加し、アサリ資源回復のための取り組みや水産振興に関する取り組みについて意見交換を行いました。
その後、宇佐市長洲地先でアサリの保護区域の現場を視察し、それぞれの干潟でアサリ資源が回復するように、現在の干潟の状態やアサリの生息状況等について情報交換を行うとともに、さらに連携していくことを確認し合いました。
◆10/29 こどもが主役のハロウィンマルシェが開催されました!
九州最大級のファミリー向けハロウィンイベント「こどもが主役のハロウィンマルシェ」が金魚と鯉の郷広場で開催されました!
会場では、可愛い衣装を身にまとったたくさんの子どもたちや、ステージイベントや抽選会、仮装コンテスト、ホラーハウス、ボディメイク体験、たくさんの物販ブースなどがあり、多数の来場者で会場は大賑わいでした。
◆8/26~10/28 子育てのコツを学べた!「ペアレント・プログラム」を開催しました
町では、子育て中の保護者を対象に「子育てが楽しくできる」「子育てに自信をつける」「子育て仲間を見つける」などを目的とした『ペアレント・プログラム』(全6回開催)を開催しました。
講義では、講師のNPO法人「スローすてっぷ」松岡友美代表から、子どもの行動に注目した前向きな子育てのコツを学びました。参加者からは「子どもの“できること”に気づけるようになり子育てが楽しくなった」「怒ってばかりの子育てから、褒めることができる子育てに切り替えるきっかけになった」などの感想が聞かれました。
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