■4月から新たに次の補助事業を開始・拡充
住宅設備、安全運転設備などの設置費用を補助
詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:生活環境課
(【電話】58-2217【FAX】58-2292)
■要介護高齢者を在宅介護する家族へ
介護用品購入助成事業
要介護高齢者などを在宅で介護している家族に対して介護用品購入助成券を支給します。
対象者:
(1)介護保険の認定が要介護1~5の在宅高齢者などで介護用品を使用している人
(2)重度障がい児・者で体幹・下肢の身体障害者手帳1・2級所持者
※病院に入院または次の施設に入所・入居している人は対象外(認知症高齢者グループホーム、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護医療院、特定施設入居者生活介護)
助成額:
要介護1・2の人は月額4千円
要介護3・4・5・身体障害者手帳1・2級は月額5千円
対象用品:紙おむつ、紙パンツ、尿取りパッド、自動排せつ処理装置の専用カバー・パッド
問合せ:福祉課
(【電話】58-2230【FAX】58-2294)
■対象者を拡充 福祉タクシー助成事業
高齢者の社会参加を促し、生活機能の維持・向上を図るため、対象者を拡充します。
対象者:
・75歳以上の高齢者のみ世帯かつ要支援1・2認定者(拡充)
・身体障害者手帳1・2級所持者
・身体障害者手帳3級所持者(下肢、体幹、視覚に障がいのある人)
・療育手帳保持者
・精神障害者保健福祉手帳所持者
※障がい者や高齢者が自動車を運転される場合または福祉移送サービス利用の場合は、対象となりません。
助成額:1冊当たり普通初乗り運賃相当額6枚+200円券14枚
交付枚数:年間最大4冊(80枚)
※申請時期により交付枚数が異なります。
問合せ:福祉課
(【電話】58-2230【FAX】58-2294)
■上限を200万円に拡充 耐震改修工事費を補助
木造住宅の倒壊を未然に防ぎ、安全を確保するため、木造住宅の耐震診断・耐震改修工事費を補助します。住宅の耐震性の確認や耐震改修の必要性について考えてみませんか。
令和6年能登地半島地震を受け、補助の上限を200万円に引き上げ、更なる住宅の耐震化に取り組みます。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
問合せ:まち整備課
(【電話】58-2251【FAX】58-2298)
■上限を20万円に拡充 危険ブロック塀除去費を補助
道路に面するブロック塀などの倒壊による事故を未然に防ぎ、通行人の安全確保と災害時の緊急車両の通行を確保するため、ブロック塀などの除却に関する費用の一部を補助します。
令和6年能登地半島地震を受け、補助の上限を20万円に引き上げ、危険ブロック塀除去の加速化を図ります。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
補助額:1平方メートル当たり4千円(上限20万円)
問合せ:まち整備課
(【電話】58-2251【FAX】58-2298)
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