■重度障害者等医療証の自動更新
重度障害者等医療証(以下「医療証」という)の自動更新を行います。
9月末まで有効の医療証をお持ちの人には、9月中旬を目安に新しい医療証を発送します。所得超過等により10月以降の医療証を交付できない場合は、別に通知します。
問合せ:福祉課
【電話】内線144 障がい福祉担当
【ページID】13428
■秋の全国交通安全運動
悲惨な交通事故を減らすため、一人ひとりが交通安全について考えるとともに、交通ルールを守り、正しい交通マナーの実践を心掛けましょう。
日時:9月21日(土)~30日(月)
スローガン:「安全は 心と時間の ゆとりから」「高齢者 模範を示そう 交通マナー」
問合せ:町民安全課
【電話】内線462 防犯・交通安全担当
【ページID】2026
■化学物質規制の一部が変更(改正)されました
労働安全衛生法関係法令の改正により、4月1日から職場における化学物質規制が大きく見直しとなりました。
▽変更(改正)のポイント
・化学物質の製造事業者およびそれを取り扱う事業者における、危険性・有害性に関する情報の伝達が強化されます
・事業者は、その情報に基づいてリスクアセスメントを行い、化学物質によるばく露防止対策を実行する必要があります
・今後、数年かけてSDS*1やラベル*2の交付対象物質が、約900物質から約2,300物質に拡大します
・事業場によっては、新たに「化学物質管理者」の選任義務が発生します
*1 SDSとは、Safety Data Sheetの頭文字をとったもので、事業者が、化学物質および化学物質を含んだ製品をほかの事業者に譲渡・提供する際に交付する、化学物質の危険有害性情報を記載した文書のことです。
*2 ラベルとは、SDS情報を簡略化し、化学品の危険有害性の種類や程度に関する情報を容器や包装に貼り付けたもののことです。
ケミサポについて詳しくはこちら(2次元コードは本紙をご覧ください。)
問合せ:事業者のための化学物質管理無料相談窓口
【電話】050-5577-4862
■自転車用ヘルメットの購入費を助成しています
町では、自転車利用時における事故や転倒から頭を守るヘルメット着用普及促進を図るため、自転車用ヘルメットの購入費を助成しています。
対象・定員:申請日から1年以内に自転車用ヘルメットを購入し、申請の時点で町に住民登録があり居住していて、かつ町税等を滞納していない人(未成年の場合は保護者)
助成の対象物:次のいずれかの認証を受けた新品の自転車用ヘルメット
・SGマーク
・CEマーク
・JCFマーク
・GSマーク
・CPSCマーク
そのほかこれらに類する認証を受けたマークが付与されたもので、町長が認めるもの
助成金額:1人1,000円(令和5年7月から1人1回限り)
申込:同課か町ホームページにある申請書に各書類(申請者および使用者の身分証、購入したことが証明できる書類、助成の対象物となるマークが貼付された取扱説明書)の写しを添えて同課へ直接
問合せ:町民安全課
【電話】内線462 防犯・交通安全担当
【ページID】17490
■NET119緊急通報システム
事前登録することで、聴覚や発話等に障がいのある人が、携帯電話やスマートフォン、タブレットを使い119番通報ができるシステムです。
対象・定員:寒川町か茅ヶ崎市に在住か在勤または在学で聴覚、音声機能、言語機能、咀嚼(そしゃく)機能の障がい等の理由で119番通報が困難な人
申込:身体障害者手帳等の障がいを証明できるものと、携帯電話もしくはスマートフォン、タブレット(迷惑メール設定をしている人は、設定の変更をするためのパスワードが必要になります)を持って同課へ直接
問合せ:福祉課
【電話】内線145 障がい福祉担当
■障がいがある人や認知症等高齢者のためのSOSネットワーク事業
事前登録することで、障がいのある人や認知症等の高齢者が行方不明になったとき、関係機関が登録情報を共有・連携、早期発見できるようにする事業です。
対象・定員:65歳未満で障がいのある人、65歳以上の認知症等の人
申込:登録したい人の写真2枚を持って、65歳未満で障がいのある人は福祉課へ、65歳以上の認知症等の人は高齢介護課へ直接
問合せ:
福祉課【電話】内線145 障がい福祉担当【ページID】2560
高齢介護課【電話】内線131 高齢福祉担当【ページID】2276
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