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自治体の皆さまへ

日頃の備えを再確認!

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神奈川県愛川町

先月、宮崎県沖の大地震により、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が初めて発表されたほか、神奈川県西部では最大震度5弱の地震が発生し、本町においても震度4を記録したところです。
地震などの災害はいつ起こるかわかりません。日ごろの災害への備えを再確認しましょう。

◆もしも、在宅時に地震が発生したら

◆万が一の災害に備えて
◇ハザードマップで危険箇所や避難所を確認!
「愛川町洪水・土砂災害ハザードマップ」で各種避難所や非常持ち出し品の例などが確認できます。

町ホームページ
「愛川町洪水・土砂災害ハザードマップ」
※二次元コードは本紙をご覧ください。

◇非常持ち出し袋を準備!
食料や水、懐中電灯など非常時に必要なものを準備しておきましょう。

◇情報を入手しよう!
町は、防災行政無線の情報をさまざまな媒体で発信しています。

・音声自動応答サービス
防災行政無線の内容を電話で聞くことができます。
【電話】0120-530-310(通話無料)

・テレビ神奈川(tvk)データ放送
ご自宅のテレビで防災行政無線の内容などをご覧いただけます。

・防災行政無線 戸別受信機
防災行政無線と同じ放送を聞くことができる戸別受信機を、ご希望の方に有償(1万円)で配布しています。

・SNSや電子メールで情報収集
愛川町のLINE公式アカウント
愛川町のメール配信サービス
愛川町の公式X(旧Twitter)
※二次元コードは本紙をご覧ください。

◇「神奈川の地震災害」をテーマに防災のつどいを開催します
日時:10月5日(土)午前10時30分~11時30分
場所:文化会館3階 大会議室
講師:県温泉地学研究所 所長 板寺一洋氏
申し込み:9月20日(金)までに危機管理室へ

問い合わせ:危機管理室 危機管理班
【電話】(内線)3782

◆自分の身は、自分で守る。みんなのまちは、みんなで守る。
◇自治会(行政区)に加入しましょう
大規模災害時の公的機関による対応(公助)には限界があり自治会による自主防災組織の活動(共助)が力を発揮します。
各自治会では、日頃から、災害に備え避難訓練や防災活動を行うとともに災害時に避難所運営などを行っています。
皆さん、ぜひ自治会に加入し、自分自身や家族、地域を守る取り組みに参加しましょう。

町ホームページ
「行政区(自治会)に入ろう!」
町ホームページ
「各行政区のページ」

問い合わせ:住民協働課 協働推進班
【電話】(内線)3242

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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