台風や大雨は発生や規模をある程度予測できます。普段からハザードマップを活用して自宅周辺の浸水箇所を把握しておきましょう。また、避難場所や災害情報の収集方法についても知っておくことが大切です。
◆1 ハザードマップでリスクを確認
ゲリラ豪雨や台風シーズン前に、ハザードマップをチェックし、自宅やよく使う道のリスクを確認しましょう。
印刷物:区役所5階53番窓口で配付
ウェブページ:本紙二次元コード参照
「横浜市 浸水ハザードマップ」市ウェブサイトで検索
◆2 風水害時に開設される避難場所について
風水害時の避難場所は河川や土砂災害の状況により小中学校を中心に開設します。
なお、都筑区では避難場所として、下記に示した施設を優先して開設します。
(1)折本小学校
(2)都田小学校
(3)都田西小学校
(4)川和小学校
(5)都田地区センター
(6)山田小学校
(7)中川中学校
(8)中川小学校
(9)中川西中学校
(10)茅ケ崎東小学校
(11)勝田小学校
※避難場所すべてが必ず開設されるとは限りません。災害時に開設する避難場所情報は、LINE、X、区ウェブページ、防災情報Eメール等で情報収集することが大切です。
◆3 LINEやXを活用した災害情報の収集について
災害時にはいち早く避難場所の開設情報や河川の情報などを収集することが大切です。
横浜市のLINEや都筑区Xアカウントを登録することで市や区から災害情報等をよりタイムリーに受け取ることができます。
問合せ:防災担当
【電話】948-2212【FAX】948-2208
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