ごみ出しの奥義 ～分別すれば資源になる～

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■「ごみはルールを守って正しく出しましょう」の巻
日々の生活の中で、必ず発生する「生活ごみ」削減のために4R(発生回避、発生抑制、再利用、再資源化)の取組みにご協力をお願いします。
「生活ごみ」は、生活していくうえで必ず発生するものであり、ごみの出し方には基本的なルールがあります。次に掲げる項目を守り、正しくごみを出してください。

○ごみの種別ごとに各地域で出す曜日が決まっています。「ごみ収集カレンダー」で確認してください。
また、ごみの種別、出し方については「資源とごみの分け方・出し方ガイド」を参照してください。環境課および各出張所で配付するほか、町ウェブサイトで閲覧することができます。

○「燃せるごみ」は、必ず町指定ごみ袋に入れて、口をきちんと縛って排出してください。

○「燃せないごみ」は、カンのみが毎週1回、ビン・蛍光灯・乾電池・スプレー缶・その他(一辺の長さが50cm以内の物)は月2回となっています。回収日に青色のカゴに分別して排出してください。スプレー缶は中身を全部使い切り、穴はあけずに排出してください。

○ペットボトルはキャップとラベルを外して、中を軽く水洗いして、透明・半透明の袋に入れて排出してください。キャップとラベルは「容器包装プラスチック」の日に出してください。

○「容器包装プラスチック」は水洗いして汚れを取り除いて、透明・半透明の袋に入れて、収集場所のネットの中に排出してください。汚れが落ちない場合は「燃せるごみ」の日に排出してください。

○「粗大ごみ(一辺の長さが50cmを超えるもの)」は集積場所には出さないでください。出す場合は、直接環境センターに持ち込んでいただくか、毎月2回(第2・4火曜日)の戸別回収(事前申し込み制)を利用してください(いずれも有料)。

皆さんのご理解、ご協力で、清潔な集積場所を保ちましょう。

照会先：環境センター
【電話】83-6596