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案内ー2ー

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神奈川県開成町

■「介護保険負担限度額認定証」申請のお知らせ
介護認定者が、介護保険施設(介護老人福祉施設・介護老人保健施設など)に入所したり短期入所(ショートステイ)を利用したりするとき、世帯の所得状況により利用時の「居住費(滞在費)」及び「食費」が軽減されます。
この軽減を受けるには、申請により「介護保険負担限度額認定証」の交付を受け、利用している施設の窓口にこの認定証を提示することが必要です。なお、すでに認定証をお持ちの方には、更新用に申請書をお送りします。

申請に必要なもの:
・介護保険負担限度額認定申請書(町ホームページ又は福祉介護課窓口で配布しています。)
・介護保険被保険者証
・介護保険負担限度額認定証(既に交付を受けている方のみ)
・通帳の写し等の預貯金を確認できる書類(配偶者がいる方は、配偶者の分も含む)

※世帯全員(別世帯の配偶者を含む)が住民税非課税
※年金収入額には非課税年金(遺族年金、障害年金)も含みます。
※状況によって追加の書類をご提出いただく場合があります。

申込み・問合せ:福祉介護課
【電話】84-0316

■「介護保険負担割合証」を7月下旬に送付します
介護保険の要介護・要支援認定を受けている方及び総合事業の事業対象者の方へ「介護保険負担割合証」を送付します。負担割合は令和5年の所得や世帯構成に応じて1割から3割になります。「介護保険負担割合証」がお手元に届きましたら、サービス事業者に提示してください。
対象者:
・要介護・要支援認定を受けている方
・総合事業の事業対象者の方
適用期間:令和6年8月1日~令和7年7月31日
負担割合の判定方法:「介護保険負担割合証」に同封する案内を確認ください。

問合せ:福祉介護課
【電話】84-0316

■国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証(保険証)の一斉更新について
70歳から74歳までの国民健康保険に加入している方の保険証の有効期限は、7月31日までとなります。8月1日からお使いいただく保険証は、7月中旬以降に順次、世帯主様宛に特定記録郵便でお届けします。
保険証には、医療機関の窓口で支払う医療費などの自己負担割合が記載されています。令和5年中の所得に応じて、2割又は3割となります。
・有効期限切れの保険証は、個人情報にご注意のうえ、ご自身で破棄してください。
・8月1日を過ぎても保険証が届かない場合、紛失した場合には、保険健康課までお問い合わせください。
・特定記録郵便は、郵便受箱にお届けしますので、受領印の押印又は署名は不要です。
・令和6年12月2日以降、現行の保険証は廃止となる予定ですが、更新後の保険証はこれまで通り有効期限までご利用できます。

問合せ:保険健康課
【電話】84-0328

■国民健康保険「限度額適用認定証」・「限度額適用・標準負担額減額認定証」・「特定疾病療養受療証」の更新について
国民健康保険限度額認定証等をすでにお持ちの方へ更新のご案内です。

▽「限度額適用認定証」及び「限度額適用・標準負担額減額認定証」(申請書の提出が必要です)
現在交付されている「限度額適用認定証」及び「限度額適用・標準負担額減額認定証」(以下、認定証)の有効期限は令和6年7月31日までとなります。令和6年8月以降も認定証を引き続きお使いになる方、新たに交付を希望する方は申請してください。
有効期限:申請月の1日から申請日以降最初の7月31日まで
持ち物:
・申請書(保険健康課にあります)
・国民健康保険被保険者証
・現在お持ちの限度額適用認定証(更新の方のみ)
・世帯主及び対象者のマイナンバーのわかるもの

▽注意事項
・世帯の中で国民健康保険(以下、国保)に加入されている方(国保に加入されていない世帯主を含む)のうち、所得未申告の方がいる場合、認定証の所得区分が正確に判定されず、医療機関での自己負担額が本来よりも高くなる場合がありますので、必ず所得を申告してください。
・国民健康保険税に未納がある場合、交付できないことがあります。
・マイナ保険証を利用される方は事前の申請を行わずに限度額適用を受けることができます。(上記注意事項に該当する場合は正しい限度額を適用できないことがあります。)
・70歳以上の方は前年の所得状況によって交付・更新できない場合があります。

申込み・問合せ:保険健康課
【電話】84-0328

■子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの無料接種について
HPVワクチンの接種は、平成25年6月から積極的勧奨を差し控えていましたが、令和3年11月の厚生労働省通知により積極的勧奨を再開することとされました。その間に接種機会を逃した方を対象に予防接種を実施する「キャッチアップ接種(無料)」を提供しています。
キャッチアップ接種の提供は令和7年3月31日までで、この期間を過ぎて接種すると全額自己負担となります。(全額自己負担の場合、9価HPVワクチンを3回接種すると10万円程度かかります。)
規定回数の接種を完了するまで標準的には6か月かかるため、接種を希望される方は計画的に接種してください。
対象:平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方(対象の方には個別通知を送付しています。)

申込み・問合せ:保険健康課
【電話】84-0328

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