高温多湿になる夏の時期は、細菌による食中毒が多くなります。
食中毒予防の3原則の徹底を心がけ、食中毒の発生を防ぎましょう。
食中毒予防の3原則:
(1)細菌をつけない
(2)細菌を増やさない
(3)細菌をやっつける
腸管出血性大腸菌:カンピロバクター食中毒予防のために
(1)食肉の生食は控え、加熱不足に注意する。
※特に子どもや高齢者は重症化しやすいため注意が必要です。
(2)食肉の調理には専用の箸やトングを用意し、自分の食事用の箸とは区別する。また、加熱の前と後で箸やトングをきちんと区別する。
問合せ:福井県医薬食品・衛生課
【電話】20-0354
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