PICK UP!(2)

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■住宅用太陽光発電・蓄電池の補助金申請期間を延長します(生活環境)
再生可能エネルギーの地産地消を加速させるため、太陽光発電設備や蓄電池設備の導入に係る経費の一部を補助します。
対象：市内に居住する住宅を持つ人
要件：
・Jクレジット制度への登録を行わないこと
・FITまたはFIP制度の認定を取得しないこと
・30%以上を自家消費すること

▽補助対象経費(上限5kW)
太陽光発電：
(1)蓄電池とセットの場合…7万円/kW(上限35万円)
(2)太陽光発電のみの場合…5万円/kW(上限25万円)
蓄電池(蓄電池のみは対象外)：蓄電池の価格(工事費込、税抜)から1/3を乗じた額(千円未満切り捨て、上限25・5万円)

補助件数：5件程度(先着順)
申込み(期限)：10月31日(木)
※予算額に達し次第、受付終了

問合せ：生活環境課
【電話】73-8018

■皆で一緒に介護予防♪フレイルサポーターを大募集!(健康長寿)
加齢のため心身の活力が低下した状態を「フレイル」といいます。いつまでも元気で健康的な生活を送るためには、フレイル予防がキーワードです。
市では、市民の介護予防や健康づくりのお手伝いをしてくださるフレイルサポーターを募集します。フレイルサポーターになるには、市が開催している養成講座を受講する必要があります。

▽フレイルサポーターの主な活動
・フレイルチェックの運営…準備や測定、フレイルについての説明などを行います。
・フレイル予防の普及啓発…出前講座など、さまざまな場所に出向いて市民にフレイル予防を呼びかけます。

▽フレイルサポーター養成講座
とき：11月7日(木)9時～16時
ところ：あわら市役所正庁
対象：年齢不問、高齢者大歓迎
※活動は主に平日の日中となります。
定員：15人程度
申込み(期限)：10月30日(水)

問合せ：健康長寿課
【電話】73-8022

■子どものインフルエンザ予防接種(子育て支援)
インフルエンザ予防接種希望者に費用の一部を助成します。
接種期間：10月1日(火)～令和7年1月31日(金)
ところ：市内の協力医療機関
対象：1～15歳の人
※中学生まで
助成額：1回につき1000円
※医療機関窓口で請求金額から控除します。
助成回数：
・1歳～小学生　2回
・中学生　1回
申請方法：医療機関で申請書を記入
※母子健康手帳を持参ください。
市外医療機関で接種した場合：期間内に接種した人は、助成額分を還付します。令和7年2月28日(金)までに電子申請で手続きをしてください。

問合せ：こども家庭センターこあらっこ
【電話】73-8010

■9月9日は救急の日～夜間・休日の子どもの急病対処法を確認しましょう～(子育て支援)
▽受診に迷う場合
子ども救急医療電話相談【電話】#8000
月～金：19時～翌朝9時
土：13時～翌朝9時(10月5日～時間延長)
日・祝日：9時～翌朝9時

▽診察が必要な場合
こども急患センター【電話】26-8800
月～土：19時～23時
日・祝日：9時～23時

▽次のようなときは、119番に電話しましょう
・意識がはっきりしない
・けいれんが5分以上続く
・呼吸困難になっている
・出血が止まらない

▽産婦人科・小児科オンライン相談
産前・産後の悩み、子どもの健康についての疑問や不安などを専用サイトやLINEを通して、小児科医や産婦人科医などに相談できます。

▽子育て講座「子どもの急病時の対処法」
症状別の対処法や受診の目安などについて分かりやすく説明します。
とき：10月5日(土)10時～11時
ところ：子育て支援センター
講師：福井大学医学部付属病院小児科医
申込み：こども家庭センターこあらっこ
【電話】73-8010