■第73回福井県戦没者追悼式の開催について
先の大戦で亡くなられた多くの英霊に対して追悼の意を表すとともに、遺族の方々の苦労をねぎらい恒久平和を祈念するため、第73回県戦没者追悼式が開催されます。
例年、県内各市町から約1,400人が参加されています。
なお、町からは代表者が参加し、嶺北忠霊塔への参拝は車中から行います。
日時:8月24日(土)午後1時~
場所:サンドーム福井
問合せ先:障がい生活課
【電話】34-8723
■8月は電気使用安全月間です
8月は経済産業省が主唱する「電気使用安全月間」です。夏は暑さで集中力が低下しがちで、汗もかきやすく、肌を露出する機会が増えるため、感電などの電気事故が発生しやすくなります。
電気事故を未然に防ぐために、自家用設備の点検や更新、コンセント周辺の掃除などを定期的に行い、使用の際には濡れた手でふれないようにしましょう。
問合せ先:北陸電気保安協会
【電話】62-2460
■子ども・子育て支援に関するニーズ調査を実施しました
町では、子ども・子育て支援法に基づき、「越前町子ども・子育て会議」の意見を聞きながら「越前町子ども・子育て支援事業計画」を策定しています。本計画は、5年を一期とし、令和6年度は、第二期計画の最終年度となるため、現在、令和7年度を始期とする第三期計画の策定に向けて準備を進めているところです。
策定にあたり、令和5年12月に0歳から小学6年生までの保護者の皆様にご協力をいただき、「子ども・子育てに関するニーズ調査」を実施しました。
この調査では、年齢、居住地区、兄弟の人数などの基本的事項を踏まえながら、保護者の就労状況や、保育所・こども園、児童クラブなどの子育て支援事業の利用状況と利用希望をお聞きし、子育ての不安や悩み、子育て支援施策、環境などに関してもご意見をいただきました。
調査対象者:
・町内在住の0歳~5歳の就学前児童の全保護者
・町内在住の小学1年生~6年生の全保護者
調査票の回収率:
・就学前児童の保護者79.4%
・小学校児童の保護者89.6%
《結果の概要》
[就学前児童用調査]
◇保護者の就労と育児休業の状況
・フルタイム(産育休中など含む)で働く母親が58.2%を占め、パートなどを含めると、91.7%となっている。
・調査対象児童の出生時に育休を取得した母親が75.5%、父親が11.9%と前回(令和元年度)を上回っている。
◇病気の際の対応
・この1年間に、子どもが病気などで保育所などを利用できなかった際、「母親が仕事を休んだ」が88.1%と最も高く、両親の病児・病後児保育施設の利用希望は約30%となっている。
[小学生用調査]
◇放課後の過ごし方
・放課後を過ごす場所は、「自宅」が78.7%、「習い事」が35.2%の順に高く、保護者の希望も同順に高い。
・児童館、放課後子ども教室、児童クラブの利用希望は、実態より約10%高い。
詳細は、下記のQRコード(本紙参照)から「ニーズ調査結果報告書」をご覧ください。
問合せ先:子ども未来課
【電話】34-8725
■ウォーキングイベントはぴウォーク2024を開催します
最近、「お腹回りが気になってきた」「健康づくりしたいけど、なかなかきっかけがない」など健康面で不安を感じることはありませんか。家族や友人をお誘いの上、ウォーキングイベントはぴウォーク2024にご参加ください。
期間中にウォーキングに取り組んで目標達成した人は、デジタル地域通貨はぴコインが貰えます。町のえちぜん健康チャレンジの毎日目標と合わせて挑戦してみてください。
スケジュール:
・受付期間 8月1日(木)~31日(土)
・活動期間 9月~11月(約3か月)
・実施報告 12月1日(日)~13日(金)
・景品付与 1月頃
参加費:無料
参加条件:次の(1)(2)を満たす15歳以上の人(中学生は除く)
(1)県内に在住または通勤・通学していること
(2)歩数計測アプリとふくアプリが使用可能であること
参加の方法:
(1)スマホに歩数計測アプリをインストール
(2)参加受付中に次の項目を専用サイト(福井県電子申請システム)で入力(入力項目)氏名、居住地、電話番号、メールアドレス、平均歩数と目標歩数、健康指標(体重・腹囲・血圧など)
景品(デジタル地域通貨):ふくいはぴコイン500ポイント
付与条件:9月から11月の各月の平均歩数がすべて目標を上回ったとき
※期間中、「気象警報」または「熱中症警戒・熱中症特別警戒アラート」が発表された日は屋外活動を行うには危険なため対象外となります。
問合せ先:福井県健康政策課
【電話】0776-20-0352
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