■NPOみるみえる目の健康づくり
NPOみるみえるは、弱視の早期発見・早期治療の啓発、読み書きや球技の苦手な子どもの見え方の周知、「めがねのまちの目のけんこう体操」の普及など、子どもから高齢者まで幅広い人々に向けた目の健康づくりに取り組んでいます。これまでも学校や先生の研修会、PTAの集まりなどで目の健康づくりの普及・啓発を行ってきました。
今年の10月10日「目の愛護デー」には、鯖江らしさを随所に散りばめたオリジナル紙芝居「ミルミルミエル~3つの20で目を守る~」を子育て支援センターにじいろで初お披露目し、紙芝居を県内の保育園や幼稚園に配布しました。メンバーの皆さんは「引き続き保育園や学校で目の健康づくりを伝えていきたいと考えていて、これからの活動が楽しみです。今回制作した紙芝居を通して子どもたちが自分でも目の大切さを理解し、目を守る習慣を生活の中に取り入れてもらえると嬉しいです」と話してくださいました。
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