要注意! あなたを狙う 悪質商法

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■こんな悪質商法には要注意
◇ワンクリック請求
インターネットを閲覧している時に、突然登録完了画面になり、料金を請求されるものです。

意図せずにクリックしたとしても、契約は成立しません。位置情報などから個人特定はされないので、自分から連絡してはいけません。

◇点検商法
「無料で点検します」と言って、ウソの報告で不安をあおり、高額の商品や工事の契約などを勧めます。

点検結果を鵜呑みにせず、信頼できる業者にもう一度ちゃんと見てもらい、検討しましょう。
次々と別の契約を勧める業者は要注意!

◇利殖商法
「絶対損しない」などと投資話をもちかけ、金銭を要求します。マルチ商法は人間関係も壊します。

「楽して儲かる話」には、必ずウラがある!!仕組みがわからないものには絶対手を出さないでください。

◇しつこい訪問販売
布団、浄水器、新聞などの契約を強引に迫ります。
柔らかく断るくらいでは、契約するまで帰りません。

突然の訪問者には、ドア越しに対応しよう。必要ないもの、よくわからないものはきっぱり「いらない」と断ろう!!

■悪質商法から自分自身を守るための五箇条
一.断る時はキッパリ「いりません」
二.ハンコや署名は慎重に!
三.うまい話にご用心!
四.名前と要件を確認して!
五.自分の家族や財産の話はしない!

もし契約してしまっても、クーリングオフ(契約の解除)できる場合があります。
困った時にはまず、消費者ホットラインか大川市消費生活相談窓口にご相談ください。

消費者トラブルは
大川市消費生活相談窓口(ワークピア内)
【電話】86-5105へ　((火)・(金)の9時～16時30分)

消費者ホットライン
【電話】188(いやや)泣き寝入り!