■子育て短期支援事業
保護者の病気や出張時に子どもを預かります
保護者の疾病や育児疲れ、出産や看護、冠婚葬祭や出張などの理由により、家庭で子どもを養育することが一時的に困難になった場合に、児童福祉施設で預かりを行います。
◇ショートステイ
1回につき7日間以内の宿泊を伴う預かりを行います。
◇トワイライトステイ
平日午後4時から9時までの間で原則4時間まで、または、休日午前8時から午後9時までの間で原則8時間までの宿泊を伴わない預かりを行います。
利用者負担金
※ひとり親家庭などで市町村民税非課税世帯は、生活保護世帯の区分とします。
※1泊2日は2日分の負担額です。
■親子入所等支援事業
親子で宿泊し子育ての相談ができます
育児による疲労があり休息を希望している、または子どもの養育方法や関わり方について悩んでいる保護者が、親子で宿泊しながら相談支援を受けることができます。親と子、両方のケアを行う事業です。
対象者:市内在住で18歳未満の児童とその保護者
利用期間:1回につき7日間以内
利用者負担金
※ひとり親家庭などで市町村民税非課税世帯は、生活保護世帯の区分とします。
※1泊2日は2日分の負担額です。
■共通事項
利用施設:児童福祉施設
送迎:施設へは原則保護者が送迎
利用者負担金:施設退所後、市へ支払い
申請方法:利用申請書(申込先で配布)を直接提出
預かりや入所ができない場合:
・感染症にかかっている
・医療機関での治療がいる
・専門的な医療・看護がいる
・集団生活が困難
その他:利用前に面談が必要です。申請書と面談の内容により、市が利用の可否を決定します。
※詳しくは、市ホームページを確認してください。
申し込みと問い合わせ先:こども家庭センター相談支援担当
【電話】580-1964
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