■力の加減が難しい囲碁ボールに挑戦
添田町子ども会球技大会
11月5日、添田町子ども会球技大会が町体育館で開催されました。今年は例年行われていたドッジボールに変わって、囲碁ボールに種目変更となり、5単会38人の児童が参加しました。白黒のボールを交互に打ち、マス目に連続で並ぶと高得点の囲碁ボール。白熱した戦いを制したのは、添田中子ども会でした。
■いろいろな人が暮らしやすい社会へ
第2回福祉まつり
11月11日、町体育館で福祉まつりが開かれました。開催は昨年に続き2回目で、町内の社会福祉法人が主催して行われました。ステージでは真木保育園児による鼓笛演奏やダンス、体験コーナーではトランポリン体験やアイロンビーズ作成、屋外にはパンやクレープなどのキッチンカーも集合し、多くの人で賑わいました。
■経験豊かな保護司先生から学ぶ
添田町保護司会視察研修
添田町保護司会の皆さんが10月20日、宗像保護区更生保護サポートセンターへ視察研修を行いました。研修では宗像市、福津市を管轄する宗像区保護司会の皆さんに、更生保護支援活動の拠点となるサポートセンターの役割や保護司1人の担当する世帯数の多さ、訪問時への周囲への気遣いなどの情報を共有しました。
■子どもたちのかわいい笑顔がいっぱい
おんぶに抱っこマルシェ2023
11月15日、町立図書館と児童館で、地域子育て支援センター主催のおんぶに抱っこマルシェが開かれました。
毎回好評の衣類交換のほか、ゲーム・フォトコーナーやワークショップ、虹の会による絵本の読み聞かせ、来場者にお土産と内容盛りだくさん。天気も良く、たくさんの親子が楽しそうな時間を過ごしていました。
■顔よりも大きなお芋が採れたよ!!
サツマイモ収穫体験
11月7日から9日にかけ添田町就農支援推進協議会(髙瀨英治会長)が農業研修用農場を開放し、町内保育園、幼稚園の園児がサツマイモの芋ほり体験を行いました。手でたくましく芋を掘っていく園児たち。たくさん掘り出された芋は自分たちの顔よりも大きく、食べごろを迎えると各園の給食で出される予定です。
■油木ダムの周りをみんなできれいに
油木ダムを美しくする会
11月4日、油木ダム周辺の美化を目的に、油木ダムを美しくする会(木本茂吉会長)による除草作業が、津野地区の皆さんや役場職員など約40人がボランティアで参加し行われました。参加者は約2時間、草刈り機を使って1年間で伸びきった雑草を刈ったり、道路沿いのツツジの剪定やごみ拾いを行ったりしました。
■山伏文化が色濃く残る参道を食べ歩き
英彦山参道マルシェ
11月11日、12日の2日間、赤や黄色、色とりどりの紅葉で色づいた英彦山で、英彦山参道マルシェが英彦山門前町同好会主催で行われました。3回目の開催となるマルシェ。今年は焼き芋や回転焼などの美味しい食べ物から雑貨まで13店舗が出店。添田町伝統物産振興会によるシシ汁などの出店もあり多くの人で賑わいました。
■もしもの時に備え、相続・遺言を学ぶ
町立図書館読書会教養講座
11月9日、令和6年4月から相続登記の申請が義務化されることをうけ福岡法務局田川支局職員を講師に、なぜ相続登記が必要なのか、相続登記の申請を怠るとどうなるのかなどを講義してもらいました。また、16日には田川公証役場の所田公証人を講師に相続人の順位や範囲、遺言の残し方などについて詳しく学びました。
■訓練により規律を正し、品位向上を図る
添田町消防団秋の火災予防運動礼式訓練
秋の火災予防運動期間中の11月12日、添田町消防団の礼式訓練がそえだサン・スポーツランドで行われました。訓練では敬礼や回れ右などの基本動作の確認に加え、来年1月に開催予定の消防出初式で行う服装点検の隊形になるまでの動作確認や分列行進時の注意などを田川消防署添田分署の皆さんに指導いただきました。
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