■土の中の美味しい宝物を楽しく探す
道の駅歓遊舎ひこさん芋ほり体験
10月12日、道の駅歓遊舎ひこさん裏の農園で芋ほり体験が行われました。午前、午後と2回に分かれて行われた芋ほりには13世帯、49人が参加。農園に所狭しと植え付けられた紅はるかと紫いもをどんどん掘り起こす参加者たち。数十分で用意された籠がいっぱいに。幼児から大人まで土にまみれながら楽しんでいました。
■野球で礼儀を学び、体を鍛え、非行を防止
少年補導員野球大会
10月10日、田川警察署少年補導員添田支部・大任支部が合同で主催する少年野球大会が開かれました。大任町の無限と対戦した添田フリーズ。開式に先立ち添田警部交番、若山所長が「野球を通じて強い体と強い気持ちを養ってください」と挨拶。ナイターで行われた試合は接戦の末、1対2で大任無限が勝利しました。
■児童、生徒や一人暮らしの高齢者を支援
赤い羽根共同募金
町社会福祉協議会内の共同募金会添田町支会が、赤い羽根共同募金の児童青少年福祉活動の一環で町内の学校に文房具セットを寄贈しました。10月4日に添田中学校で行われた贈呈式では、生徒会長の荒川彩和花さんに「支え合い・助け合いの心を育み、勉強を頑張ってください」と田中事務局長から文房具が渡されました。
■未就学児が集まった楽しいコンサート
地域子育て支援センターコンサート
10月16日、地域子育て支援センターがオークホールで未就学児を対象としたコンサートを開催しました。この日は熊本を中心に活動し、子どもに大人気の「いちごくらぶ」が来町。保育園児も参加したコンサートは、あいさつ対決から開始。「げんこつ山のたぬきさん」や「ひげじいさん」などをみんなで楽しく歌いました。
■ひとり読みにつなげる絵本の選び方
読書好きになるきっかけづくりを考える研修会
10月23日、町立図書館で絵本専門士の尾場瀬淳美さんを講師に、小学校中高学年に読み聞かせをするときの絵本の選び方や組み合わせ方などを学ぶワークショップが開かれました。「自分が楽しくないと子どもたちに絵本の楽しさが伝わらない。楽しく選書することが大切です」と話していました。
■英彦山の苔を使って小さな森づくり
わくわく☆イベントデー
10月26日、町立児童館で英彦山スロープカー職員の藤﨑さんと丸山さんを講師に「苔テラリウムをつくろう」が開かれました。苔と多肉植物や石、飾りを選び、ピンセットを使い集中して丁寧にグラスの中に飾り付けていく子どもたち。個性あふれるオリジナル苔テラリウムが完成し、大事そうに持ち帰っていました。
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