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ちくしのクリップ

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福岡県筑紫野市

■11/6 子(こ)どもたちの健全(けんぜん)な成長(せいちょう)を願(ねが)って
筑紫法人会から中学校へ図書の寄贈
公益社団法人筑紫法人会から市内各中学校へ、図書198冊の寄贈を受けました。筑紫法人会からの図書の寄贈は今回で3回目となります。
贈呈式の中で、筑紫法人会副会長の田中信行さんは「図書の寄贈によって、将来の日本を担っていく子どもたちの豊かな情操、想像力、思考力を育み、健全な育成につながれば幸いです」と述べました。

■11/6 43年間(ねんかん)、子(こ)どもたちのために
元学校医に瑞宝双光章
黒木耳鼻咽喉科医院元院長の黒木康二さんに、高齢者叙勲として瑞宝双光章を伝達しました。高齢者叙勲とは、88歳を迎えた功労者に国が勲章を授与するものです。
黒木さんには、昭和47年度から平成26年度まで、各小学校の学校医として、のべ15万人の子どもたちの健康管理を務めていただきました。

■11/7 働(はたら)く大人(おとな)の小(ちい)さな応援隊(おうえんたい)
二日市保育所園児が勤労感謝訪問
二日市保育所の園児たち42人が勤労感謝の思いを伝えるために市庁舎を訪問しました。園児たちは働く大人の代表として平嶋市長代理(当時)へ、歌やちぎり絵で作った「つくしちゃんとサルビアの花」の絵をプレゼントしました。その後、園児たちは庁舎内を見学しながら各部署で勤労感謝の思いを伝えました。ちぎり絵は市庁舎4階で展示しています。

■11/9 秋(あき)の夜長(よなが)をまもるために
秋季火災予防週間防火パトロール出発式
11月9日~15日の秋季火災予防週間に実施する消防団防火パトロールの出発式が行われ、市内8分団、消防団員61人が参加しました。ここ数年、火災件数は減少傾向にあるとのこと。消防団長の山崎博さんは「市民の安全安心のために取り組みを行っていきます」と話をしました。出発式の後、団員は消防車両に乗り込み、火災予防の呼びかけに出発しました。

■11/12 自然(しぜん)の中(なか)での体験(たいけん)が成長(せいちょう)につながる
ドラゴンロックフェスタ
竜岩自然の家でドラゴンロックフェスタを開催し、多くの人でにぎわいました。会場では、火おこしや丸太切り、リースづくりや竹細工づくりなどさまざまな体験ができ、子どもも大人も一緒に楽しんでいました。キャンプファイヤーを囲んでの焼きマシュマロ体験では、上手に焼けた人も少し焦がしてしまった人も、笑顔でおいしそうに食べていました。

■11/16 山口(やまぐち)の特産品(とくさんひん)はショウガDE(で)しょうが
山口小学校児童が特産品をPR
山口の特産品を多くの人に知ってもらおうと、山口小学校4年生の児童が自分たちで育てた生姜の販売を行いました。生姜は山口コミュニティセンターでの買い物支援事業にあわせて販売され、児童たちは生姜150袋の一つ一つに手書きのラベルを作成。山口の生姜の魅力や調理方法などを紹介した手作りのチラシもあわせて配布し、生姜は40分で完売となりました。

■11/18 楽(たの)しく身(み)につく環境意識(かんきょういしき)
ちくしの環境フェア2023
ちくしの環境フェア2023を開催し、環境問題作品コンクールの表彰式や猫の譲渡会、ダンボールコンポスト講座などを行いました。他にも、すごろくやクイズで環境問題を学ぶブースでは、子どもたちは楽しみながら環境問題の知識を身に付けていました。
今年度は外来生物の剝製を用意。迫力のある剝製に来場者は興味津々で見入っていました。

■11/25 二日市(ふつかいち)を光(ひか)り輝(かがや)く街(まち)に
二日市イルミネーションパープルナイト
イルミネーションの点灯式が二日市中央通り商店街で開催されました。毎年家族で点灯式を見に来ているという小学校5年生の河野咲葵さんは「光のアーチが特にきれいで、お祭りも楽しかったです。また来年も見に行きたいです」と話していました。
イルミネーションは、二日市中央通り商店街とJR二日市駅東口で、1月26日まで点灯しています。

問合せ:秘書広報課

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