税金についてのお知らせ

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■固定資産税の縦覧・閲覧制度について
◆縦覧
▽土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧
固定資産税の納税者が、土地や家屋の評価額が適正かどうかを、縦覧帳簿に記載されている他の土地や家屋の評価額と比較できる制度です。
縦覧できる方：町内に所在する土地・家屋の固定資産税の納税者とその代理人
必要なもの：
・窓口で縦覧する方の本人確認ができるもの(マイナンバーカードや運転免許証など)
・[代理人の場合のみ]納税者の自署か記名押印のある委任状
手数料：無料
期間：4月1日(月)～5月31日(金)8：30～17：00(土・日、祝日を除く)
場所：税務課

◆閲覧
▽固定資産課税台帳(名寄帳)の閲覧(交付)
自己所有する資産について、固定資産課税台帳に登録された内容を確認できる制度です。
閲覧できる方：
固定資産税の納税義務者、納税管理人、賦課期日後に所有権を得た方、破産管財人、借地人・借家人、その代理人
必要なもの：
・窓口で閲覧等する方の本人確認ができるもの(マイナンバーカードや運転免許証など)
・[借地人・借家人の場合のみ]権利関係を示す書面(契約書等)
・[代理人の場合のみ]委任者の自署か記名押印のある委任状
手数料：閲覧…無料　証明交付…1件200円
期間：4月1日(月)～令和7年3月31日(月)　8：30～17：00(土・日、祝日、年末年始を除く)
場所：
・閲覧…税務課
・証明交付…住民生活課

問合せ：税務課　課税係
【電話】(内線132・133)

■国民健康保険加入世帯のみなさんへ　令和5年中の収入申告をお願いします
国民健康保険税は世帯主と加入者全員の昨年中の所得に応じて計算されます。そのため、世帯主と加入者の中に1人でも申告していない方がいると、軽減割合の判定ができず、正しく計算されない場合があります。
申告が必要な方：
・昨年中の収入の申告(確定申告等)をしていない方
・昨年中の収入が障害年金や遺族年金のみの方
・昨年中に収入がなかった方
申告に必要なもの：
・収入のわかる書類　※収入のある方のみ
給与・年金所得者…源泉徴収票等
給与・年金所得者以外…収入金額と必要経費がわかる帳簿等
・各種所得控除の支払証明書等　※収入のある方のみ
・マイナンバーのわかるもの
・本人確認書類

問合せ：税務課　課税係
【電話】(内線136)

■源泉徴収義務者のみなさんへ　所得税の定額減税が始まります
税制改正法案が成立した場合、所得税の定額減税(1人あたり最大3万円)が実施され、令和6年6月支給の給与の所得税額から控除を開始することになります。
詳しくは国税庁HPの定額減税特設サイトに、制度解説動画やQandAなどの情報を掲載していますので、ご覧ください。
税務署では、定額減税制度に係る説明会(事前予約制※)を実施します。説明会の情報は特設サイトをご覧いただくか、最寄りの税務署にお問い合わせください。
※予約は「国税庁LINE公式アカウント」を友だち追加し、LINEアプリからも可能です。

問合せ：行橋税務署
【電話】23-0580

■障がいのある人に対する軽自動車税(種別割)の減免申請
対象軽自動車・台数：
・障がい者本人または生計同一の方が所有するもの
・身体障がい者等が利用する構造のもの
・障がい者1人につき1台(普通自動車等含む)
※生計同一とは住民票(世帯全員分)に一緒に記載されていること
申請期間：4月2日(火)～5月31日(金)　※口座振替の方は5月17日(金)まで
申請場所：税務課
申請時に必要なもの：
・障害者手帳
・運転する方の運転免許証
・「令和6年度軽自動車税納税通知書」(5月上旬発送予定。通知書が届いた後に申請する方のみ持参)

▽令和5年1月から軽JNKSが開始されたことにより、継続検査窓口で納税証明書の提示が原則不要になりました。そのため、車検用納税証明書は送付しませんのでご了承ください。車検用納税証明書が必要な方は住民生活課で発行手続をしてください。

対象となる障がいの範囲

問合せ：税務課　課税係
【電話】(内線135)