■9/13 表現を育てる学びの場
~赤小学校で劇団が特別授業~
芸術に触れることで豊かな人格の形成を図ろうと、小学校6年生を対象に特別授業が行われました。
招かれたのは須恵町を拠点に全国各地で公演を行っている「劇団さんぽ」の篠原弘一(しのはらこういち)さんと内田(うちだ)みなみさん。言葉を発さずに指の動きだけで血液型が同じクラスメイトを探し出すゲームや「縄跳び」や「ジェットコースター」などのお題をグループで協力し合って表現する練習など、非言語的なコミュニケーションを実践しました。
児童たちは全身を目いっぱい使い、表情やジェスチャーで意思を伝えようと、工夫しながら取り組んでいました。
■9/13 知っておきたい認知症のこと
~認知症サポーター養成講座~
地域包括支援センターは認知症に関する相談を受け付けています。今回は赤小4年生を対象に、認知症を支える人を育てるための講座を行いました。ゲームやセンター職員による寸劇などを通して、児童たちに認知症について楽しく学んでもらいました。
受講後には「認知症サポーター」の証である「オレンジリング」を児童へ配布しました。
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