村の元気 赤村の1コマ(2)

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■1月18日　事件や事故に遭わないように
～警察官が保育園で安全指導～
赤駐在所の五條良輔(ごじょうりょうすけ)巡査長をはじめ、田川警察署の警察官が金龍保育園を訪れ、園児のための安全教室を開催しました。
おつかいの道中に危険な目に遭うサルの「モンキチくん」を題材とした芝居や、正しい横断歩道の渡りかたのレクチャーなどを通じ、安全にまちを歩くにはどうすべきか、園児たちにわかりやすく伝えていました。
「寄り道をしないこと」「知らない人についていかないこと」「水辺や線路で遊ばないこと」などの呼びかけに、園児たちは元気よく応えていました。
福岡県では昨年、103人が交通事故で亡くなりました。令和4年比28人増となっており、今年に入ってからも事故件数は増加傾向にあります。

■1月18日　ベビーヨガでリフレッシュ
～親子のスキンシップ講座～
今年最初の「親子のスキンシップ講座」としてベビーヨガを開催し、3組の親子が参加しました。
レクチャーしたのはインストラクターの資格をもつ日髙奈保美(ひたかなおみ)さん。赤ちゃんとのスキンシップを取り入れつつ、アウターマッスル、インナーマッスルをヨガのポーズで刺激。育児の悩みである腰痛や肩こり、猫背を緩和し、産後の骨盤のゆがみを調整することができました。
リラックスのためアロマを用意し、深呼吸を通じてホルモンバランスを整えるストレッチも行いました。会場となった保健センターで、親子は楽しく体をほぐしていました。
◎参加者は随時募集中