Town’s Topics まちのわだい

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■町の特産品をPR　第14回ふくおか町村フェア
10月21日、県営天神中央公園で開催された「第14回ふくおか町村フェア」に遠賀町も参加しました。
特産品やオリジナルグッズの販売に加え、今年はサイダーやリンゴジュース、エナジードリンクを赤しそ割り材で割った「遠賀Drink」の一杯売りも実施。
肌寒い天気でしたが、多くのお客さんが遠賀町のブースを訪れ、遠賀Drinkは約100杯を販売しました。
このイベント出店を通じて、町外の人にも遠賀町の魅力が伝わっていたら嬉しいですね。

■文化芸術にふれる　第48回遠賀町文化祭
10月28日、10月29日に遠賀町中央公民館で「遠賀町文化祭」が開催されました。
日舞や民謡などが披露される「芸能まつり」、ダンスや演奏などが披露される「町民の集い」、サークル団体などによる作品展示など、普段あまりふれることがない文化や芸術にたくさんふれることができた文化祭。
また、今年は「遠賀町食生活改善推進会(食進会)」「JA北九やさい畑おんが店」とのコラボ企画としてスタンプラリーも実施され、参加した来場者は、景品としてきのこの混ぜ込みごはんや新米をゲットできて大満足の様子でした。

■みんなの思いをのせて　おんがっぴー号出発式
遠賀町文化祭最終日、古野町長にラストシールを貼ってもらい完成した「おんがっぴー号」の出発式を行いました。
おんがっぴー号は、令和6年4月1日に遠賀町が町制施行60周年を迎えることを記念して、町内の小学生などが好きな漢字などを記入したシールを現存の公用車に貼り制作したものです。
走っている姿を見かけたら、ぜひ手を振ってくださいね!

■体験して学ぼう　防災運動会
11月12日、遠賀体育センターで「防災運動会」が開催され、町内の親子16人が参加しました。
参加者は、企画運営委員である町内の防災士が企画考案した種目に挑戦。
親子で協力して行う火消しゲームや子どもチームと大人チームに分かれて行う避難所設営ゲームなど、子どもも大人も楽しみながら防災について学んでいました。

■時代をつなぐSL　町内保育園合同ミニSL乗車会
11月8日、南部保育園に町内保育園の年長児が集まり、「ミニSL乗車会」が行われました。
このミニSLは、木守区在住の今村和夫さんが個人で所有しているもので、「SLを知らない子どもたちに魅力を伝えたい」と6年前から保育園で乗車会を行っています。
園児たちは初めて見るSLにドキドキしながら乗車。園庭を走り終えた後は大満足の笑顔で「楽しかった!また乗りたい」と大喜びでした。
また、前日の準備や当日の手伝いに参加した、木守区の人たちや南部保育園の理事・評議員たちも、昔を懐かしみながら園児たちと一緒に乗車会を楽しんでいました。

■よりよい学び場へ　島門小学校を花いっぱいにしよう運動
11月17日、島門小学校で学校運営協議会委員と島門小学校6年生による花植え活動が行われました。
地域住民や保護者などで構成される学校運営協議会は、学校と地域が一体となった「地域とともにある学校」を目指し活動しており、今回は学習環境整備の一環として花植えを実施。児童たちは、委員の皆さんに花の植え方などを教わりながら、学校の花だんやプランターに、ビオラやナデシコなどの花を楽しそうに植えていました。