スマートシティ会津若松の取り組みを分かりやすく紹介します
■今回はプログラミング学習
皆さん、こんにちは。スマートシティ推進室長の本島靖です。今回は、市で進めているプログラミング学習の取り組みを紹介します。
「プログラミング」とは、例えば運動会のプログラムを想像してみてください。予定の順番で種目が行われますよね。コンピュータも同じです。コンピュータが動いてほしいように順番に指示を出すのがプログラミングです。スマートフォンのアプリやロボット掃除機のような身近な家電製品も、プログラミングで動いています。
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修になりました。市では、子どもたちにデジタル技術に興味や関心をもってもらい、楽しみながらプログラミングを学んでもらうため、市内の小・中学生を対象としたプログラミング講座を行ったり、子どもたちの学習成果の発表の場やプログラミングを始めるきっかけになるよう、「プログラミングコンテスト」を開催したりしています。「プログラミングコンテスト」は経験者に限らず小学生から高校生であれば応募できます。ぜひ、みなさんの作品をご応募ください。若きプログラマーのアイデアあふれる作品をお待ちしています。
問合せ:スマートシティ推進室
【電話】23-4186
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