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自治体の皆さまへ

古小だより

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福島県古殿町

*本校の教育活動の様子は、HPでも是非ご覧ください。

【教育目標】
自ら学び 心豊かにたくましく生きぬくとともに ふるさとを愛する児童の育成

《めざす子ども像》
・知・徳・体の調和のとれた子ども
・チャレンジ精神のある子ども
・ふるさとに誇りを持つ子ども

《5つのいっぱい》
「あいさついっぱい」
「友だちいっぱい」
「ノートいっぱい」
「あせいっぱい」
「ゆめいっぱい」

■田んぼの生き物調査(5年生)
5年生は、田植えを体験させていただいた田んぼで、「田んぼの生き物調査」を行いました。いつもお世話になっているJA夢みなみさんより3名の職員の方に来校いただきました。説明を聞いた後、さっそく田んぼに入り、網を使って生き物を探しました。
捕まえた生き物を、図鑑で調べたり、観察したりしました。オタマジャクシやタニシ、ヤゴ、ドジョウ、ミズカマキリ、コガムシの幼虫、オケラなど、たくさんの種類の生き物を捕まえることができました。どろんこになりながらも、身近なところでたくさんの生き物に出会うことができ驚いていました。

■どきどきわくわくまちたんけん(2年生)
2年生は、生活科の学習で、見学学習に出かけました。いつもお世話になっているコメリさん、おふくろの駅さん、セブンイレブンさんを訪問させていただきました。お店の方からお話を聞いたり、疑問に思っていたことを質問し答えていただいたりしました。子どもたちは、分かったことや気づいたことなどをしっかりとメモをとっていました。

■思春期こころの健康講話(6年生)
6年生は、福島県精神保健福祉協会ふくしま心のケアセンターより2名の職員の方にご来校いただき、「思春期こころの健康講話」を実施していただきました。「自分の気持ちを上手に伝えるには…」というテーマでの授業でした。「気持ちの伝え方」「強い言い方、弱い言い方、ちょうどよい言い方の3つの言い方」「気持ちを上手に伝えるポイント」などについて考えました。よりよい人間関係をつくるためには、自分の気持ちや考えを上手に伝えることであり、「自分の気持ちを表現する」「相手の気持ちを受け止める」「言葉のプレゼントをする」ことの大切さについて学びました。

■憩いの森フェスタで演奏(太鼓部)
太鼓部は、町の夏祭りである「憩いの森フェスタ」のオープニングで演奏を行いました。気温がどんどん上昇してとても暑い中でしたが、集中して一生懸命に演奏を行いました。「信濃田楽」と「勇駒」の2曲を披露しました。オープニングにふさわしい盛り上がりを見せ、多くの観衆から大きな拍手をいただきました。

■福島県小学生陸上競技交流会に出場
7月2日(日)に、福島市のとうほう・みんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)で開催されました。地区予選を勝ち抜いたたくさんの小学生が、全国大会や自己ベスト記録をめざして競い合いました。本校からは5年女子100m、5年男子100m、6年男子100mにそれぞれ1名が出場しました。自己ベスト、予選突破を目指して精一杯頑張りました。

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