*本校の教育活動の様子は、HPでも是非ご覧ください。
【教育目標】
自ら学び 心豊かにたくましく生きぬくとともに ふるさとを愛する児童の育成
《めざす子ども像》
・知・徳・体の調和のとれた子ども
・チャレンジ精神のある子ども
・ふるさとに誇りを持つ子ども
《5つのいっぱい》
「あいさついっぱい」
「友だちいっぱい」
「ノートいっぱい」
「あせいっぱい」
「ゆめいっぱい」
■祖父母家族参観
9月15日(金)に行いました祖父母家族参観では、お忙しいところ、多くのご家族の皆様にご来校いただきました。子どもたちは、おじいちゃん、おばあちゃん、ご家族の皆様の参観をとても楽しみにしていました。いつも意欲的に学習に取り組む本校の子どもたちです。この日も、いつも以上にはりきって学習に取り組んでいました。
■高齢者との交流体験学習(6年生)
6年生は、古殿町社会福祉協議会の皆様にお世話になり、おじいちゃん、おばあちゃんとの交流を行いました。古殿町の老人クラブより14名の方々にご来校いただき、クロリティーというゲームを教えていただきました。「難しかったけど、楽しかった」「おじいちゃん、おばあちゃんがとても上手だった」などの感想を述べていました。その後、グループになってお話をしました。「何時頃起きるのですか」「どんなテレビ番組が好きですか」「中学生の頃は何の部活動に入っていましたか」「趣味は何ですか」「若い頃の思い出は何ですか」など、それぞれのグループでたくさんの質問をし、1つ1つに丁寧に答えていただきました。子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができました。老人クラブ会長さんから、校歌のリクエストがあり、子どもたちは大きな声で歌いました。
■バケツ稲・田んぼの稲刈り(5年生)
5年生は、総合的な学習の時間に稲刈りを体験しました。JA夢みなみの職員さんにお世話になりバケツ稲の稲刈り、次の日には、おざわふぁ~むさんにお世話になり田んぼの稲刈りを行いました。5月に苗を植えた稲が実り、収穫できる喜びを味わうことができました。米づくりへの関心がいっそう高まるとともに、ほとんどの児童が初めてで貴重な体験となりました。
■ふるさと学習(4年生)
4年生は、総合的な学習の時間「古殿町の林業を知ろう」の学習で、水野材木店さんに訪問させていただきました。伐採された木材がどのように加工されていくのかを、説明を聞いたり、実際に機械などを見学させていただいたりしながら学ぶことができました。疑問に思っていることもたくさん質問した子どもたちでしたが、ひとつひとつていねいに説明もいただきました。
林業、そして、ふるさとへの関心を高めることができました。
■人権教室(4年生)
4年生は、古殿町人権擁護委員の皆様にご来校いただき、人権教室を行いました。人権とは何か、その大切さ、人権が守られるために必要なことは何か、人権を尊重するとはなど、お話を聞いたり、紙芝居を見たりしながら学ぶことができました。思いやりの気持ちや個性の違いを認め合うことの大切さについて、あらためて考える時間となりました。
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