防災特集

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災害はいつどこで発生するか分かりません。日頃からの備えが重要となりますので、防災についての基礎知識を身に付けておきましょう。
話す時間があるだけで防災になります

■備える
◇日頃から準備できることは
(1)非常用持ち出し袋の準備
いざというときに困らないように、あらかじめリュックサックなどに持ち物を準備し、詰めておきましょう。
※詳細は本紙裏面をご覧ください
※市販の非常用持ち出し袋もあります
(2)避難時の持ち物リストの作成
非常用持ち出し袋のほかに、家族個人ごとに必要な物(内服薬・補聴器等)を確認し、避難時に必要な持ち物リストを作成しておきましょう。

■身を守る
◇避難することになったとき
(避難する際に注意すること)
第一に、身の安全を優先しましょう。
(1)火事の原因をなくす
「建物内のガス栓を閉める」「電気のブレーカーを落とす」など避難する際には二次災害を防ぎましょう。
(2)安全な服装で避難
災害時は様々なことが予想されます。避難中や避難後のケガを防ぐためにも「長袖・長ズボン・運動ぐつ」を着用しましよう。
(3)避難グッズを忘れずに
自宅等の戸締り等の確認、服装が整ったら、避難グッズを持って避難しましょう。
(4)安全な経路で
事前に避難所までの経路を把握し、安全な経路を通って避難しましょう。

■災害用伝言サービス
毎月1日と15日などに体験利用ができます。

○災害の「備え」チェックリスト

問合せ：住民生活課　生活安全係
【電話】24-8091