◆中学生による資源回収
6月15日、昭和中学校による資源回収が行われ、生徒とその保護者が各地区のごみ収集所から資源を回収しました。回収した新聞紙などの古紙類や段ボールはリサイクル事業者に適正に処理・販売され、収益金は生徒の活動に充てられます。
当日の様子は中学校ブログに掲載されておりますのでご覧下さい。
◆県内4町村 工人まつりに出店
6月8日〜9日の二日間、三島町において第38回ふるさと会津工人まつりが開催され、「日本で最も美しい村」連合に加盟する県内4町村(飯舘村・三島町・大玉村・昭和村)が連携事業として出店しました。
両日共に天気に恵まれ、約1万1千人という多くの方が来場し、会場は大盛況でした。出店中に三島中学校の生徒がインタビューに訪れ、会場を盛り上げていました。
◆草木との暮らしを考える特別対談
6月15日(土)、喰丸小において、赤坂憲雄さん(奥会津ミュージアム館長)と菅家博昭さん(会津学研究会代表)の特別対談が行われました。
「奥会津物語」〜草木との暮らし〜と題して、江戸時代の資料を基に、当時の植物利用について考えました。(只見川電源流域振興協議会主催)
◆下中津川いってみっ会
6月20日(木)正法寺において、下中津川地区の高齢者を対象としたいってみっ会が開催されました。
正法寺住職の渡辺和尚の法話のあと、お香の香りを楽しみ、簡単な香り当てゲームを行いました。お香は煙の立ち方や、燃えるタイミングによっても香りが変化するものもあり、奥深さを感じました。最後の質問コーナーでは、日頃のお参りに関する素朴な疑問や、供養に関する質問が出ていました。
◆野馬追で はためく からむしの旗
5月26日〜28日に開催された相馬野馬追。
以前に、昭和村のからむしで陣羽織を作った浪江町標葉郷(しねはごう)の騎馬武者の方から、「今年は息子と共に野馬追で背負う旗指物(はたさしもの)をからむしで」との依頼があり、奥会津昭和村振興公社で制作されました。
完成した旗はからむしならではの強さと軽やかさを持ち、張りのある美しさで騎馬武者たちの出陣を彩りました。
◆創立30周年総会 ふるさとで開催
6月19日しらかば会館において、ふるさと会津昭和村会の創立30周年記念総会と懇親会が行われました。
10年ぶりとなる、ふるさと昭和村での開催に、元昭和村議会議員の方々や、歴代の役場担当者も参加し、懐かしい話題で盛り上がりました。
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