■7月はごみの削減量が鈍化傾向
観光シーズンに入り、コロナで外出を控えていた人たちの移動が増えたことで、事業系ごみ(観光ごみ)の排出が大幅に増加しています。
家庭ごみの排出も増加しているものの、削減目標達成率は高い状態を保っています。適切な分別によるごみの削減にご協力ください。
○7月のごみ排出量
家庭系ごみ 52.8t(目標達成率 94.9%)
事業系ごみ 41.4t(目標達成率 69.6%)
7月は目標達成ならず
■行政懇談会で出た質問
分別されたプラスチックはどうなるの?
◇可燃ごみ(分別しない)→ごみ焼却施設
◇分別したプラスチック→再分別後砕いて圧縮する→リサイクル業者で加工処理→リサイクル燃料/プラスチック製品の原材料
○プラスチックを分別するメリット
・燃料やプラスチック製品の原材料として再利用できる
・処理の過程でCO2は排出されるが、目的が燃やすためではなく、再利用のためなので、CO2は無駄にならない。
・ごみ分別の実演のみ
・町のごみの現状とごみ分別の実演
※各二次元コードは本紙をご覧ください。
問い合わせ先:町民課 生活環境係
【電話】0242-74-1215
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