◆「公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」は速やかに提出を
日本年金機構では、公的年金の源泉徴収の対象者に、9月中旬から「令和7年分公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」を郵送しています。控除を受ける人は、同封の返信用封筒で必ず提出してください。
対象:老齢年金受給者で支払い年金額が158万円以上の人(65歳未満は108万円以上の人)
扶養親族等申告書お問い合わせダイヤル【電話】0570-081-240
問合せ:保険年金課
【電話】88-9137
◆「年金生活者支援給付金」の請求手続き
年金生活者支援給付金は、年金を含めて所得が低い人に、年金を上乗せするものです。新たな対象者に、9月中旬から「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)」を郵送しています。給付を受ける人は、請求書を速やかに提出してください。
対象:次のいずれかの要件を満たす人
・65歳以上の老齢基礎年金受給者…同一世帯全員の市民税が非課税で、前年の年金収入額とそのほかの所得額の合計が87万8,900円以下の人
・障害基礎年金または遺族基礎年金受給者…前年の所得額が472万1,000円以下の人
給付金専用ダイヤル【電話】0570-05-4092
問合せ:保険年金課
【電話】88-9137
◆はり、きゅう、マッサージ等施療費助成券の交付
対象:
(1)70歳以上の人
(2)65歳以上で身体障害者手帳1級・2級を所持する人
※4月以降に本助成券の交付を受けている人は対象外
内容:施療1回に付き1枚利用できる券(1枚当たり1,000円分)を交付
※令和7年3月までの残りの月数に相当する枚数を交付します。
申込み:長寿福祉課または各市民サービスセンター
申請に必要な物:後期高齢者医療被保険者証または健康保険被保険者証、身体障害者手帳((2)の人のみ)
※代理で申請するときは、代理人の本人確認書類(運転免許証など)
問合せ:長寿福祉課
【電話】88-8116
◆10月は「がん検診受診率向上に向けた集中キャンペーン」月間
『がん検診 愛する家族への 贈りもの』
がんの早期発見・治療のためには、がん検診を定期的に受けることが大切です。がん検診を受けて、日々の健康増進に努めましょう。
市では、胃がん検診をはじめ、様々ながん検診を行っています。検診の対象者で、まだ受診していない人は早めに受診し、健康増進に努めましょう。
詳しくは「令和6年度保健事業のお知らせ」または市ホームページをご覧になるか、健康づくり課にお問い合わせください。
問合せ:健康づくり課
【電話】88-8122
▽胃がん集団検診
予約日に、忘れずに受診しましょう。
日時:10月26日(土)~11月9日(土)
※予約が確定した人には、予約票を郵送します。
対象:50歳以上の偶数年齢の人
※事前に登録と予約が必要です。
内容:エックス線(バリウム)検査
料金:500円
その他:70歳以上の人、生活保護世帯の人、65~69歳の後期高齢者医療制度の被保険者は、被保険者証を提示すれば無料
※年齢は全て令和7年3月31日現在
申込・問合せ:健康づくり課
【電話】88-8122
▽知ることからはじめよう、健康づくり
世代に関わらず様々な体験イベントを開催します。
日時:10月26日(土)午前10時~午後3時
会場:tette1階「でんぜんホール」
内容:
・乳がん模型触診体験
・大腸がん検診クイズコーナー
・アルコールパッチ体験
・握力・体組成測定、歯科相談
・関連本の紹介
問合せ:健康づくり課
【電話】88-8123
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