■森山の魅力を存分に堪能「あきた里山フェス」
5月25、26日、あきた里山ネットワーク主催「あきた里山フェス2024in五城目・森山」が開催されました。
初日は、地域活性化支援センターで講演会・シンポジウムが開かれ、主催者を代表し工藤兼雄美(くどうかねおみ)さん(「もっと森山をもりあげ隊」代表)が森山の魅力を語り、女優の市毛良枝(いちげよしえ)さんが自身の山登りの経験を述べ、里山の環境を守ることの大切さを伝えました。2日目は、森山・高岳山(たかおかさん)の登山が実施され、参加者は、里山の魅力に触れ五城目の自然を満喫しました。
■もりやまこども園園児がアユの稚魚を放流
6月7日、馬場目川漁業協同組合主催「アユ稚魚放流事業」が中屋敷橋(平ノ下)付近の河川敷で実施されました。当日は、もりやまこども園本園・大川分園の5歳児の園児が参加し、「元気に育ってね」と声をかけながらアユの稚魚約2、500匹を馬場目川に放流しました。
■花の植栽を通じ人権の大切さを学ぶ
6月12日、五城目小学校で「人権の花植栽式」が行われました。花を植え育てる中で人権の大切さを実感することを目的に、全国で行われている人権の花運動。当日は、1年生と6年生がマリーゴールドの苗の植栽活動を通じ、互いに協力し合い相手を思いやることの大切さを学びました。
■市神祭で朝市通りがにぎわう
6月2日、500年の歴史を持つ五城目朝市の守り神である「大市比売神(おおいちのひめのみこと)」を祭る市神祭が開催されました。
朝市ふれあい館付近では神輿が展示されたほか、五城目天翔太鼓のパフォーマンスなどが披露されました。朝市通りは、だまこ鍋・山菜料理など町の郷土料理で大いににぎわいました。
■五城目小学校150周年記念大運動会
5月25日、五城目小学校で運動会が開催されました。今回のテーマは「Key~赤白共に歴史と絆つなぐバトン~」でした。赤組と白組に分かれた生徒たちは、徒競走や玉入れ、親子での二人三脚、リレーなどの競技に懸命に取り組みました。
■五城目第一中学校体育祭
5月30日、五城目第一中学校体育祭が行われました。2年ぶりの屋外開催となった今回の体育祭では、生徒たちが各学級ごとに組まれたチームの応援を背に徒競走や綱引き、リレーなどに全力で取り組みました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>