まちの話題

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◆4.27　完売御礼!　大切に育てたダビウムを販売
井川義務教育学校6年生が、昨年度「いかわ未来学」の一環で球根の苗づくりをしたダビウムの販売を行いました。ダビウムは町で特産品化を目指している花です。この日、じまんこハウスと秋田県立大学の協力のもと、1鉢500円で販売、32株すべてが完売しました。この売上金の全額は台湾東部沖地震救援金と能登半島地震災害義援金(日本赤十字社)へ寄付されました。

◆5.15　祝100歳　佐藤キクノさん　これからもお元気で
さくら苑に入所されている佐藤キクノさんが満100歳を迎えられ、町からのお祝いとして、齋藤町長から記念品が贈呈されました。またさくら苑では、100歳を記念したセレモニーが開かれ、佐藤さんはくす玉を割ったり、参加された皆さんと一緒に歌を歌うなど、楽しい時間を過ごされていました。佐藤さん、これからも末永く元気にお過ごしくださいね♪

◆5.15　桜名月　酒米田植え　9期目の桜名月始動です
町の特産品である日本酒「桜名月」に使用されている酒米「秋田酒こまち」の田植えが気持ちの良い青空の下で行われました。
田植えには、(株)ローカルフレッシュの協力のもと、桜庭みさおさん、椎名恵さんが参加され、手際よく手慣れた様子で作業を進めていました。今後、桜庭さん達は稲刈りや酒蔵での仕込み等も行い、9期目の桜名月完成を目指します。

◆5.16　こどもセンター芋植え　おいしいお芋ができますように
こどもセンターで、5歳児による芋植えが行われました。ポカポカ陽気のなか、園長先生から苗の植え方を教えてもらった後に早速スタート!上手に植えることができ、植え終わった後には、「おおきくなぁれ!」とみんなでおまじないをかけました。
子ども達は「食べるのが楽しみ!」「お芋でお料理したい!」など、収穫を今から心待ちにしていました。

◆5.21　義務教育学校　田植え体験　泥だらけになりながら奮闘
風が吹き、少し肌寒く感じる天候のなか、義務教育学校5年生の児童25名が学習田での田植え体験を行いました。田んぼに入るのが初めてで泥の感触に戸惑う児童や、足をとられて泥まみれになる児童もいましたが、田植えの大変さ・難しさを知り、農業への興味がわいてきたようでした。9月には、稲刈り作業も行うことになっています。

◆5.25　義務教育学校運動会　練習の成果を発揮!
義務教育学校グラウンドで、1～9年の全校生徒が参加する運動会が行われました。晴れているものの少し肌寒さを感じるなか、児童生徒は、徒競走やリレー、各学年での趣向を凝らした競技に一生懸命、そして楽しみながら取り組みました。また、観覧していた保護者達はカメラやスマホで撮影したり、子ども達へ熱い声援を送っていました。