■転ばぬ先の運動習慣「だいせん運動教室」参加者募集
シニア世代の健康づくりのための運動教室です。運動やミニ講話を通して、いつまでも元気に過ごすためのヒントを学ぶことができます。
対象:市内在住のおおむね65歳以上の方で、だいせん運動教室やサークルに参加したことのない方 ※要介護・要支援認定を受けていない方 ※全8回全て参加できる方
期日・内容:下表参照
時間:午前10時〜正午(午前9時30分受け付け開始)
会場:ふれあい体育館、仙北ふれあい文化センター
定員:20人
参加費:無料
申込期限:8月20日(火)
参加特典:健幸プロジェクト活動量計をお持ちの方には、全8回終了後に健幸ポイント100ポイントを付与。また、データ送信できる「出張送信スポット」を設置しますので、ご利用ください。
◯こんな方にオススメ!
・肩がこる、膝、腰、背中が痛い、疲れやすいなどの症状を改善したい方
・自分に合った運動をマスターしたい方
問い合わせ:高齢者包括支援センター
【電話】0187-63-1111 内線196
■「今」と「未来」のために、今私たちができること -SDGsレポーターの取り組みを紹介-
「誰一人取り残されない」持続可能な社会の実現に向けた世界共通の目標「SDGs」。
「今」も「未来」も幸せに暮らし続けるために、今を生きる私たちは何ができるのか。
一人一人が〝自分のこと〟として考え、身近なことから行動していくことが大切です。
・私は、地産地消と旬産旬消を心掛けて食材を購入し、食品ロスの削減も意識しながら、普段の食事から環境や自身の健康に配慮した生活を心掛けています。また、コンタクトレンズや空き缶、古紙などのリサイクルに積極的に協力しています。
今後は、防災に関する取り組みとして、ハザードマップの確認や備蓄品の購入など、自分の身は自分で守る行動をとっていきたいです。
最上和香さん(大曲南中1)
・私は、部屋を出たら電気をこまめに消し、お風呂の水を洗濯に再利用するなど、節電・節水に力を入れて取り組んでいます。また、リサイクルを意識したごみの分別やエコバッグの持参、食べ残しをしないなど、日常生活でできることから行動しています。
今後は、まずは地球温暖化を軽減するために何ができるかを調べ、できることから自分のペースで、継続して取り組んでいきたいです。
秋元乙羽さん(大曲南中2)
・私は、エコバッグの利用や使わないものをなるべく捨てずに寄付するなど、環境に配慮した行動を心掛けています。また、さまざまな目標の達成につながる募金にできる範囲で協力しています。
今後は、エコマークなどの認証マークがついた商品の購入や商品の手前取り、買い過ぎに注意して計画的に商品を購入するなど、グリーン購入を心掛けていきたいです。
高杉瑠理さん(大曲南中2)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>