フォトニュース

22／45

まちの話題を写真でお伝えします。

■6月22日～30日　第43回浅舞公園あやめまつり
華やかに彩る60万本のアヤメ

色とりどりのハナショウブが見頃を迎えた浅舞公園。期間中の土日はミニこまち乗車体験や鍋倉囃子(なべくらばやし)などの催しが行われたほか、さまざまな屋台も並び、多くの家族連れでにぎわいました。

■6月27日　選挙啓発出前講座
投票率の向上を目指して

将来の有権者に選挙への興味関心を持ってもらうことを目的に開催している同講座。今回は山内小学校6年生を対象に講話と模擬投票が行われました。投票を体験した児童は「想像よりも簡単だった。18歳になったら投票に行きたい」と話してくれました。

■6月28日　向川桜子選手記者会見
オリンピックの舞台へ新たな挑戦

北京2022冬季オリンピックのアルペンスキー競技出場後、フリースタイルスキー競技のスキークロスに転向し好成績を残す同選手。来季のワールドカップ出場権を獲得し活躍が期待されます。2大会連続のオリンピック出場に向け意気込みを語りました。

■6月21日　第61回全国広報広聴研究大会
全国の広報担当者が一堂に会し、知見を深め合う

この研究大会は、広報広聴の課題について事例発表などを通じて研究・討議する、年に一度の全国規模の大会です。秋田県では2回目、横手市では初開催となった今回、会場の秋田ふるさと村には、北海道から沖縄県までの自治体担当者や、県内外の広報関係者など約200人が集まりました。
当日は、自治体広報の甲子園ともいえる『全国広報コンクール』の表彰式をはじめ、『災害発生時における自治体の情報発信』と題した特別講演や、横手市の取り組みとして『歴史・文化・マンガをいかしたまちづくり』の発表などが行われました。
このほか、会場内には全国広報コンクールの入選作品が展示されたほか、閉会式では次期開催地が埼玉県であることが発表されました。

■7月11日　打川自動車(株)と災害協定を締結
災害時の連携を強化

この協定により、災害時には打川自動車(株)の社屋や敷地の一部を一時避難所などに使用できるほか、同社保有の資機材なども提供いただけることになりました。あわせて発電機6台を寄贈いただきました。

■7月13日　増田奉納盆おどり
発祥の地で、優美に舞う

増田城築城時の悲話に由来するといわれる増田の盆おどり。その発祥の地とされる増田小学校裏の二本杉(増田城跡地貞治碑(じょうじひ))前で奉納盆おどりが行われました。会場には約30人の地域住民が集まり、神事とともにおどりを捧げました。