お知らせ(1)

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■6月の「税」の納期限　7月1日(月)
・市県民税(普通徴収)第1期
6月上旬に納税通知書を発送します。忘れずに市役所・各出張所または金融機関で納めましょう。
市税は、コンビニ、スマホアプリ、クレジットカードでも納付することができます。
口座振替納税(Webからも申込みができます)もありますのでぜひご利用ください。
災害、病気、失業などにより納付が困難な場合は、申請により減免される場合がありますので、納期限までに申請書を市役所・各出張所へ提出してください。

問合せ：税務課
【電話】853-5308

■会計年度任用職員募集
詳しい募集概要は、市役所・各出張所にある募集一覧、または市ホームページでご確認ください。仕事の内容や必要な資格などは、担当課へお問い合わせください。
申込期限：6月10日(月)
申込方法：履歴書(写真貼付)を総務課または各出張所まで持参してください。

問合せ：総務課
【電話】853-5301

■ヤマビルの吸血被害に気をつけてください
ヤマビルは夏から秋にかけて多く発生します。ヤマビルの生息している山に入る場合は、吸血被害にあわないよう対策をしっかりとってください。
▽吸血被害にあわないための対策
・衣服のすきまを作らないこと
・ヤマビル忌避剤などの虫除け剤を使用すること
▽被害にあった場合の対処法
(1)忌避剤や虫除け剤、塩、酢などをかけてヤマビルをはがしましょう。
(2)傷口から血を押し出すように流水で洗いましょう。
(3)虫刺され薬やかゆみ止め薬等を塗り、バンソウコウを貼りましょう。
(4)取り除いたヤマビルは、生息域拡大防止のため適正に処分してください。

問合せ：農林水産振興課
【電話】853‒5336

■6月3日「人権・困りごと相談所」を開設します
法務省と全国人権擁護委員連合会では、6月1日を「人権擁護委員の日」と定め、人権尊重思想の啓発に努めています。
近隣との争いごと、いじめや体罰などの悩みや困りごとがありましたら、人権擁護委員にご相談ください。相談は無料、秘密は守ります。
日時：6月3日(月)10時～15時
場所：市民センター天王館　市民センター昭和館　市民センター飯田川館
※都合のよい会場へお越しください。
相談担当：潟上市の人権擁護委員
※「人権擁護委員」とは…地域住民の皆さんの中から市町村長の推薦を受けて、法務大臣から委嘱された民間の人たちです。地域の皆さんの人権が守られるよう、相談や啓発活動を無報酬で行っています。全国で約14,000人、潟上市では現在9人の委員が活動しています。

問合せ：総務課
【電話】853-5301

■放課後児童クラブ「夏休み期間」の利用受付について
夏休み期間中、児童クラブ利用希望のご家庭は、次のとおりお申し込みください。
対象：市内の小学1年生～6年生
利用期間：7月23日(火)～8月23日(金)　7時30分～19時
※日曜日、祝日を除く
募集人数：各クラブ若干名(ご希望に沿えない場合があります)
保育料：5,000円(保険加入料別途)
※利用日数分(1人1日につき200円)が加算されます。
申請書類配布・受付期間：6月17日(月)～7月1日(月)
子育て応援課または各児童クラブにある申請書類に必要事項を記入し、子育て応援課施設運営支援班まで受付期間内に提出してください。

申込み・問合せ：子育て応援課
【電話】853-5362

■消費者情報
◆SNS型投資詐欺の高額被害が発生!　SNS上の広告は安易に信じないで!
▽SNS型投資詐欺とは
・LINEやX(旧Twitter)、TikTok等の交流サイト(これらの交流サイトのことを「SNS」と言います)上に表示された投資の広告を見て、興味を持ってアクセスした人に対し金やFX(外国為替証拠金取引)投資に勧誘し、金銭を騙し取る詐欺です。投資に精通している著名人の写真を掲載していることがあります。実際に少額の利益が上がったように見せかけることがあり、被害者は相手を信じ込んでしまうため、被害が多額になることが特徴です。
・同じようにSNS上の副業に関する広告にアクセスし、金銭を騙し取られる被害も多発しています。被害者は比較的若い年代に多く、今や特殊詐欺は全ての年代が注意しなければならない犯罪です。
※「SNSが入り口となるお金の話は全て詐欺」と疑うようにしましょう。

◆SF商法の被害が発生しています!　日用品を安価に配る業者に注意!
▽SF商法とは
閉め切った会場に人を集め、日用品などをタダ同然で配って雰囲気を盛り上げた後、来場者に高額な健康器具やサプリメント、布団類などを契約させる手口です。「卵とティッシュをセットで100円で販売」などと記載したチラシを配り、空き店舗に誘客します。通い詰めた客に対し、「この薬を飲めばどんな病気も治る」などと言ってサプリなどを勧め、高額な契約を結ばせます。その後、業者は短期間で撤退し、連絡が取れなくなります。
・チラシに誘因されて会場に近づかないようにしましょう。
・契約から8日以内であればクーリングオフができる可能性があります。早めにご相談ください。

問合せ：潟上市消費生活センター(地域づくり課内)
【電話】853-5370