7~9月が旬。整腸作用のある水溶性食物繊維や、免疫力を高めてくれるビタミン・ミネラルを多く含んでいます。
選び方:鮮やかな緑色で細かいうぶ毛に覆われ、張りのあるもの。小さい方がやわらかい。
保存方法:ビニール袋に入れて、野菜室で2~3日保存できる。冷凍保存の場合は、硬めに塩茹でして水気をきりラップに包む。
下処理:オクラに塩を振り、まな板の上でコロコロ転がし板ずりし、水で洗う。茹でるときは、ヘタをつけて茹でましょう。
ミニ情報:オクラには、赤い色のものもあります。赤くても加熱すると緑色になるので、赤色を活かすなら生でいただきましょう。
※オクラは生のままお好みの大きさに切って、かつお節と醤油を適量混ぜて、おかか和えにして食べるのがおすすめです。ツナ缶を加えるとお子さんでも食べやすくなります。
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