■9月29日 伝統の美、今ここに
赤岩山光恩寺において「ちよだ着物コレクションin光恩寺」が開催されました。事前応募による、一般モデルの方が十二単や振袖などの煌(きら)びやかな和装姿でランウェイに登場しました。
参加した近藤るかさん(東京都新宿区)は「普段と違う自分で恥じらいもありましたが、日本人に生まれたことに嬉しさで一杯になりました」と笑顔で話しました。
■10月22日 茶道で感じる、心のぬくもり
自立支援サービスセンターにてさわやか茶道クラブによる「茶道体験」が行われました。茶道の基本的な作法や精神を学び、実際にお茶を点(た)ててみる活動をしました。参加者はお茶を点てる、お茶をいただく、お茶の道具を扱う方法など、茶道の基本を学びながら、文化活動にとどまらず、心身の健康や精神的な充実感を味わいました。
■10月22日 稲穂の輝きが実る秋
東部運動公園東側の水田において、東こども園5歳児と東小学校5年生を対象に、「稲刈り体験」が行われました。こどもたちは自然に触れあい、農業の大切さを学びました。また、仲間と協力して稲刈作業を進める中で、チームワークやコミュニケーション能力を育むと共に、自分で刈り取った稲を満足そうに見せてくれました。
■10月4日 詐欺のサインを見逃さない
10月4日、自立支援サービスセンターにて高齢者向けの「交通安全・特殊詐欺防止講話会」が行われました。警察や銀行員を名乗り個人情報を聞き出そうとする手口や、還付金詐欺など、様々な手口について防止策と対策方法を学びました。坂本シメさん(赤岩3区)は「名前を言わない人や知らない電話番号には出ないように、今後も気をつけたい」と話しました。
■10月4日 鮮やかな赤色が目を引く
10月の上旬、桧内ヒガン花の会が植えた彼岸花が鮮やかな赤い花を咲かせました。谷田川と用水路沿いに咲いており、年に5回ほど丁寧に草刈りも行っています。遠くからでもその鮮烈な色合いと形状が注目を集め、どこか儚く、神秘的で、観る人に強い印象を与えます。山根二郎会長(赤岩3区)は「花の管理は大変ですが、綺麗なのでやりがいがあります」と笑顔で話しました。
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