犬の登録と狂犬病予防注射は、法律により飼い主に義務付けられています。村では、次のとおり狂犬病予防注射を実施します。今年度、まだ狂犬病予防注射を受けていない犬には、この機会に必ず受けさせてください。
■狂犬病予防注射実施予定表
実施場所および時間:
料金:
■犬の糞に対する苦情が増えています
犬の糞や尿には、寄生虫の卵や細菌などが含まれていることがあります。糞の始末は飼い主が責任を持って行ってください。
■狂犬病予防注射と犬の飼育に関する注意事項
(1)登録されている犬の飼い主の方には、9月末頃にハガキを送付しますので、注射の際に必ずご持参ください。
(2)鑑札と注射済票は、必ず犬の首輪につけておいてください。
(3)注射の際、飼い主の方に犬を押さえていただきます。事故やケガを防止するためにも、飼い犬をご自身で押さえられない方や注射が困難な犬は、動物病院などで狂犬病予防注射を受けてください。
(4)当日会場では新型コロナウイルス感染症などの感染防止のため、他の飼い主の方と2m以上の距離をとっていただくようお願いします。また、リードを短く持ち、犬同士がトラブルにならないようご配慮ください。
(5)犬の死亡や飼い主の変更などがあった場合は、必ず役場に届け出てください。
(6)散歩の時の糞の始末は責任を持って行ってください。首輪と鎖は丈夫なものを使用し、切れたりしないように飼い主の責任で管理してください。また、飼い犬が行方不明になった場合は、住民生活課または動物愛護センター(【電話】0270-75-1718)へ必ず連絡してください。
(7)飼育することが困難(人に噛みつく、頭数が増えすぎたなど)な場合は、動物愛護センターに相談してください。
問い合わせ先:住民生活課
【電話】0279-26-2494
<この記事についてアンケートにご協力ください。>