食生活改善推進員は「私達の健康は、私達の手で ~のばそう健康寿命 つなごう郷土の食~」をスローガンに、地域における食育推進の担い手としてボランティア活動を行っています。
古河市食生活改善推進協議会は昭和47年に発足し、現在38人の食生活改善推進員が活躍しています。生活習慣病予防や子ども向けの食事について学びながら、講座や料理教室を開催し、食を通した健康づくりを推進しています。
主な活動:
・親子料理教室
・おせち料理教室
・お祭りでの米消費拡大PR活動
・高等学校での食育授業
・視察研修など
問合せ:(福)健康づくり課
【電話】48-6883
■養成講座の参加者を募集します
食生活改善推進員として活動するためには、養成講座の受講が必要です。自分や家族の健康維持のため、地域の皆さんの健康づくりを推進するために、食事について学んでみませんか?
対象:市内在住で全5日間参加でき(調理実習は4日間のうち2日間を選択)、受講後に食生活改善推進員として活動できる人
定員:20人(先着)
費用:2,000円(テキスト代、調理実習材料費含む)
申込期限:9月20日(金)〔TEL・QR〕
※QRコードは本紙13ページをご覧ください。
申込・問合せ:(福)健康づくり課
【電話】48-6883
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