■地域を自慢する授業!?
オンライン交流授業(1月18日)
大井沢小学校では、3年生による社会科の授業で自分たちの学区について調べたことを松ケ丘小学校のお友達に発表する交流学習が行われました。自分の地域について調べたことを、オンラインで楽しいクイズを取り入れながら発表。松ケ丘小の皆さんからは「どうして『くわがた公園』という名前がついたの?」「歴史のあるお寺や神社があってすごい!」と質問や感想が上がり、身近な地域をお互いに自慢し合うことで、興味を持って学習に取り組んでいるようでした。
■ゆめいっぱいの作品展
つばさ展☆MORIYA☆(1月20日~29日)
イオンタウン守谷で開催された、第2回「つばさ展☆MORIYA☆」。今年のテーマは「ゆめいっぱい☆MORIYA☆」。市内小中学校の特別支援学級や通級指導教室に通う児童生徒284人による作品展です。
どの作品も力作揃いで、多くのお客さんが足を運んで鑑賞を楽しんでいました。次回もどのような作品が集うのか楽しみです。
■58人の小中学生による英語のプレゼンテーション
守谷ライオンズクラブ杯イングリッシュフォーラム2023(1月27日)
もりりん中央ホールで、市内の小学5・6年生18人、中学1・2年生40人が参加し、英語でのプレゼンが披露されました。小学生のテーマは、「自分の夢、マイヒーロー」など、中学1年生は、今年の新入生に向けて「自分たちの中学校の魅力」を、2年生は姉妹都市マインブルクの生徒に向けて「魅力的なもりや観光プラン」をそれぞれ英語でプレゼンしました。英語でプレゼンする子どもたちの姿は、堂々としていて、観客の前で話すことを楽しんでいるようでした。
また、守谷小学校卒業生で昨年「ワールドスカラーズカップ」に出場した井波結実(いなみゆめ)さんをゲストに迎え、世界中の人とディベートをした話を披露してもらいました。
■「1対1」で伝えたい!
オンライン英会話(1月29日)
御所ケ丘小学校の6年生の英語の授業では、ネイティブスピーカーの講師と、1人1台のタブレットを使って1対1のオンライン英会話に挑戦しました。
もちろん一方的に話すのではなく、講師と会話をしながら、自分の好きなことや将来の夢を話します。「なんとか伝えたい!」という思いで、ときに伝わりづらいもどかしさを感じながらも、児童全員がジェスチャーも交えて一生懸命伝えようと頑張っていました。
25分間の英会話が終了すると「楽しかった~!」「もっと伝えたいことがあったのに!」と興奮気味に感想を話してくれました。
■Wタイトル受賞を報告
山野選手表敬訪問(1月29日)
もりや広報大使のレーシングドライバー山野哲也(やまのてつや)さんが、全日本ジムカーナ選手権2023年シリーズチャンピオンとスーパー耐久2023年シリーズチャンピオンのWタイトル受賞の報告に来てくれました。さらに、JAFドライバー・オブ・ザ・イヤーにも輝き、大活躍だった2023年。そんな山野さん、シーズン序盤にはレース中に命にも関わるような大クラッシュも。「レースで勝つことへ使命感を感じていた」とリハビリを乗り越えて、見事な結果を残しました。今シーズンの活躍もお祈りしています!
山野選手からプレゼントをいただきました!
詳しくはP.35の読者アンケートをご覧ください。
■I❤IBARAKI
いばらきっ子郷土検定県大会(2月3日)
いばらきっ子郷土検定とは、郷土の良さを知り、茨城県に愛着を持ってもらうため、中学2年生を対象に毎年県が実施しています。市町村大会を勝ち抜いた代表1校が県大会に出場します。守谷市からは愛宕中学校の成績上位者5人が代表として出場しました。会場には応援する生徒も駆けつけ、大きな声援を送っていました。
惜しくも優勝には手が届きませんでしたが、茨城愛を思う存分発揮して白熱した戦いを繰り広げていました。
■積雪にご注意を!
守谷市内(2月6日)
2月5日の昼過ぎから降り始め、一時は数センチの積雪となりました。幸いにも6日は気温が上がって雨に変わり、公共交通がストップするほどには至りませんでしたが、急な降雪予報には驚いた方も多かったのではないでしょうか。
数年前には3月後半に大雪に見舞われたこともあり、まだまだ油断はできません。
いざというときに備えて、底が滑りづらい長靴や雪かき用のスコップなどのご用意を!
■守谷野鳥のみちが受賞
手づくり郷土(ふるさと)賞認定証伝達式(2月26日)
地域特有の自然や歴史、伝統、文化などを貴重な資源として見直し、積極的に活用した魅力ある地域づくりを表彰する「手づくり郷土賞(国土交通大臣表彰)」。今年度は「守谷野鳥のみち」が選定され、認定証伝達式が市役所で行われました。伝達式には、主体となって活動している守谷市観光協会の皆さんや、活動に協力している愛宕中学校野鳥の森少年団を代表して団長が出席。市長から「守谷市の緑を資産として将来に残すため、これからもよろしくお願いします」と感謝が伝えられました。
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