まちのできごと(1)

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◆9/17
山方地域　笹﨑さんが県内で3人目の快挙
小学生でそば打ちの検定初段合格

山方地域在住の小学6年生　笹﨑大雅さんが、NPO法人そばネットジャパンのそば打ち技能検定「そばリスト技能検定」初段に合格しました。
9月の検定に向け、普段は1週間に1度通っているそば教室に、夏休みはできる限り参加し、試験1週間前には、学童から帰った後も、1日3回自宅で練習していたという笹﨑さん。「とてもうれしかった。達成感があった」と合格したときの感想を全力の笑顔で話してくれました。

◆10/27
青少年相談員として20年にわたり尽力
山方地域　藤来さんが知事ほう賞受賞

茨城県庁で開催された「茨城県青少年相談員研修大会」にて、常陸大宮市青少年相談員会で青少年相談員としてご活躍されている藤来好子さんが表彰されました。
藤来さんは、20年にわたり、児童生徒の登下校時の見守りや不審者対応、街頭相談などに積極的に取り組み、現在は、山方支部長を務められています。このような青少年の健全育成にご尽力された功績が認められ、今回の受賞に至りました。

◆11/25
野外音楽堂でオカリナの音色を楽しむ
宗次郎森の音楽会　開催

緒川地域にあるオカリーナの森野外音楽堂で、常陸大宮大使であるオカリナ奏者の宗次郎さんのコンサート「2023秋　宗次郎森の音楽会in常陸大宮」を開催しました。「宗次郎森の音楽会in常陸大宮」は、毎年、春と秋に開催しており、例年好評を博しているコンサートです。
コンサートは、紅葉の森に響く美しい音色と小鳥のさえずりのハーモニーに包まれ、野外音楽堂ならではのおだやかな時間になりました。

◆11/25
青少年や青少年健全育成尽力者を表彰
青少年をたたえる市民のつどい

次代を担う青少年の健全な育成を図ることを目的に「第19回青少年をたたえる市民のつどい」が、常陸大宮市文化センター●ロゼホールで開催されました。
式典では、市内小中学校から応募のあった青少年の主張作文200点の中から優秀賞6名、会長奨励賞9名の表彰と優秀賞受賞者による作文発表が行われました。また、善行青少年として4名が、青少年健全育成者として1名が表彰されました。

◆11/26
住宅地の冬の夜を彩る
小場地区でイルミネーションを実施

小場地区の住民有志で構成される「OBA生き活き会」が、夜を華やかに演出する「ロマンチック小場イルミネーション」を実施しました。小場十文字などに色とりどりの電飾を設置しました。
イルミネーション初日である11月26日には点灯式が開催されました。約100人が集まり、サンタクロースの格好をしたスタッフから振る舞われた甘酒やけんちんそばを食べながらイルミネーションを楽しみました。

◆12/10
スピーチやダンスを通して交流を深める
国際交流フェスティバル

「第14回国際交流フェスティバル〜語ろう!歌おう!輪になろう!〜」(主催　常陸大宮市国際交流協会)が開催されました。
海外出身者による日本語スピーチコンテストや楽器演奏、ダンスなど、各国の特色を生かしたステージ発表を行いました。
約200人が参加し、様々な国の文化に触れ、海外出身者と市民の親睦を深めるイベントになりました。

◆10/15～12/10
4年ぶりの開催に市内の芸術が集う
常陸大宮市文化祭

4年ぶりに令和5年度常陸大宮市文化祭を開催しました。
中央公民館、文化センター、各地域センターを会場に、作品展示、発表会、各種大会、茶会を開催しました。文化協会会員や、市内の子供たちなども参加し、日頃の練習の成果を披露しました。市内全体でのべ4,252人が来場して、文化芸術に触れ、盛況のうちに終えることができました。