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自治体の皆さまへ

コンデキ こんな出来事ありました(2)

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茨城県笠間市

6.家族のために作るパパ料理にチャレンジ 11/23
「パパ育休講座」が地域交流センターともべ「トモア」で開催されました。
育休制度や家事・育児の共有についての講話では、講師で料理研究家の滝村雅晴(たきむらまさはる)さんから「パパも育休を取って家事・育児に参加することが大切。中でも一日3回もある食事づくりから参加して、その分の自由な時間をお互いに与えることが大事」という話をいただきました。
また、調理実習では参加者がそれぞれオムライス作りにチャレンジし、家族を笑顔にするオムライスを完成させました。

7.笠間産のおいしいお米・野菜・お肉に大満足 11/24
11月の「地産地消強化月間」にあわせて、笠間産お米100%のごはんや笠間産の野菜・お肉を使った「笠間の日」献立給食を、市内すべての小・中・義務教育学校で提供しました。また、生産者の代表4名が北川根小学校6年生の児童と一緒に給食を楽しみました。
「ぶた肉のみそ焼き」として提供された笠間産豚肉は、令和4年度第7回東京食肉市場豚枝肉共励会で最高位の名誉賞と農林水産大臣賞をダブル受賞した市内の株式会社成田畜産(なりたちくさん)によるもので、今回の「笠間の日」給食で使用されたすべての豚肉が無償提供されました。
趣旨に賛同し協力してくださった生産者の皆さん、ありがとうございました。

8.eスポーツで高齢者と高校生が交流 11/25
地域の活動にeスポーツを取り入れることで、新たな友人やコミュニティとのつながりを広げ、楽しみながら介護予防につなげていくことを目的に、「高齢者と高校生のeスポーツ体験会」が開催され、地域のサロン等で活動している24名が参加しました。
サポート役には、県立IT未来高等学校の部活動でeスポーツに取り組む1年生と県立友部高等学校の3年生の合計10名の高校生が参加し、「太鼓の達人」と「ぷよぷよeスポーツ」のやり方を参加者に教えながら、一緒にゲームを楽しんで交流を深めました。
高校生は「家でも家族と一緒にゲームをしてみてください」と語りかけ、参加者は「とても楽しかった」「自分たちの活動の広がりにつなげたい」と話していました。

9.青少年健全育成のために寄附をいただきました 11/29
笠間ライオンズクラブから、市へ10万円の寄附をいただきました。
いただいた寄附は、市の青少年健全育成のために有効活用させていただきます。
ご厚意に心から感謝します。

10.ユニバーサルマナー講義を中学生向けに初めて実施 11/29
「ユニバーサルマナーアカデミックプログラム」の特別授業が笠間中学校の2年生130名を対象に行われました。市として中学生向けのこのような講義は初めての試みです。
講師は、ユニバーサルマナーの講習会を市内で何度も実施している株式会社ミライロの薄葉(うすば)ゆきえさんが務め、参加した中学生が身近に感じられるように、生活の中での事例やワークを通じて丁寧に話してくれました。また、今回の特別授業実施に対する感謝状が笠間中学校に贈られました。

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