1.外国人材就労受け入れセミナーを開催 3/19
外国人材の雇用を検討する企業向けのセミナーを開催し、13社の企業が参加しました。
セミナーでは、茨城県外国人材支援センターの大山穣(おおやまゆたか)さんを講師に招き、外国人雇用の現在の状況や、在留資格、異文化理解について説明していただきました。
また、外国人材を実際に雇用している日新(にっしん)シャーリング株式会社の渡邉忠英(わたなべただひで)さんから、日本人の雇用との違いや、外国人を雇用するまでの流れなどを紹介していただきました。
2.大学野球スプリングフレッシュリーグが初開催 3/22-24
9つの大学と8つの高校が出場する「第1回大学野球スプリングフレッシュリーグin茨城」が、県内の4球場で開催されました。
市内では笠間市民球場が会場となり、雨にも見舞われましたが、3日間で5試合が行われました。
3月23日は、笠間市民球場で開会式と始球式を実施!始球式には山口市長がマウンドに上がり、リーグ開幕を盛り上げました。
3.新たな信号機が供用開始 3/25
道の駅かさま北側の交差点に設置された信号機が供用開始となりました。
信号を守り、安全運転で事故を起こさないよう、お互いに気をつけて運転しましょう。
4.茨城アストロプラネッツ2024シーズン出陣式 4/4
笠間稲荷神社稲光閣(とうこうかく)で「茨城アストロプラネッツ2024出陣式」が開催されました。
多くの参加者が見守る中で2024シーズン新体制チームがお披露目されると、大きな拍手がありました。その後、選手たちと参加者が同じ卓を囲み、交流を深めました。
今シーズンのスローガンは「奪取DASH(だっしゅ)」。2024シーズンを駆け抜ける“DASH”と、リーグ制覇、日本一、そしてドラフト指名を掴み取る“奪取”の意味が込められています。
がんばれ、茨城アストロプラネッツ!
5.クラインガルテンへようこそ 4/7
二地域居住の拠点となっている笠間クラインガルテンで、令和6年度入村式が行われ、新たに11組の皆さんがガルテナーに仲間入りしました。
今回も首都圏からの方が多く、元々笠間にゆかりのある方から笠間は初めてという方まで、入村する方もさまざま。ガルテナーの皆さんからクラインガルテンでの活動の案内もあり、新人ガルテナーの皆さんも興味津々の様子でした。
6.友部中学校の制服がリニューアル 4/10
友部中学校では、今年度からリニューアルした制服で新入生が入学しました。
新しい制服は、一人ひとりの個性に合わせ、パンツスタイルとスカートから選択できます。
石井健(いしいたけし)校長から「勉強や部活動など、なんでも目標を持って挑戦をしてください。毎日の積み重ねが自分の強さにつながり、その強さが自分の夢を足元に引き寄せてくれます」と新入生にエールを送りました。
生徒の皆さん、入学おめでとうございます。
7.海外からの関心が上昇中
■外国クルーズ船の乗客が笠間に来訪
4月14日に常陸那珂港に外国クルーズ船「セブンシーズエクスプローラー」が寄港し、乗客向けにオプショナルツアーが実施されました。
笠間市には、大型バス7台、欧米豪を中心に合計179名の皆さんが、笠間稲荷神社・春風萬里荘・製陶ふくだを訪れ、地元の熱い歓迎やおもてなしを喜びました。
■インド・ナガランド州政府の皆さんが笠間の農業を視察
4月22日には、インド共和国ナガランド州政府農務省の大臣一行が笠間に来訪されました。
この視察は、一般社団法人大阪経済倶楽部とNPO法人日印国際産業振興協会により実現。
笠間市の農業技術やグリーンツーリズム、スマート農業などを参考にするため、道の駅かさま、いちご園、育苗センターなどを視察しました。
気候が似ていることもあり、ナガランド州が力を入れる米の生産に関心を持ちながら、市内生産者の皆さんと交流を深めました。
8.笠間市リーダースクラブが募金活動を実施 4/22
笠間市に在住・在学する高校生で構成されたボランティアグループの笠間市リーダースクラブが、第53回笠間つつじまつり会場内で令和6年度能登半島地震支援金募金活動を行いました。
高校生からは、「募金をしてくださった方から能登半島を応援する気持ちを後押ししてもらい、少しでも早い復興を願う気持ちがさらに高まりました」などの感想がありました。
これからも楽しく活動しつつ、社会に貢献することを心がけていきます。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>