■国保に加入している40歳~74歳の方は特定健康診査を受けましょう
特定健康診査(特定健診)・特定保健指導の実施は、平成20年度から医療保険者(健康保険証を発行しているところ)に義務付けられました。メタボリックシンドロームを早期に発見し、生活習慣病を予防・改善する目的で行われます。生活習慣病は、自覚症状がないことが多く、気づいた時には重症化していることもあります。定期的に病院に通院している方も、年に1回健診を受けましょう。
▼対象者
40歳以上で受診日当日に75歳未満の行方市国民健康保険加入者の方
※年度内に40歳に達する方も含む
▼健診内容
問診、身体測定、血圧、血液検査、尿検査、心電図検査、眼底検査など
▼受診者負担金
1,000円(40・45・50・55歳、70歳以上の方は無料)
▼受診方法
▼注意事項
・助成を受けての受診は、年度内に(1)、(2)、(3)のいずれか1つのみとなります。
・受診当日に、本市の国民健康保険加入者でない場合は、受診できません。
▼健診結果の送付
・(1)の方法で受診した場合:健診後約1カ月で自宅に郵送されます。
・(2)または(3)の方法で受診した場合:当日または後日、自宅に郵送されます。
▼特定健康診査の受診券について
令和6年度から、対象者の方へ「特定健康診査受診券」を送付します。
特定健康診査受診券は、特定健診を受診する際に必要となります。人間ドック・脳ドック(特定健診あり)を受診される予定の方も、送付した受診券が必要になりますので、大切に保管してください。
なお、特定健康診査受診券が届いた場合でも、特定健診受診日当日に国民健康保険資格を喪失している場合には、使用できません。
【送付対象者】特定健診対象者で昭和24年5月1日生まれ以降の方
※昭和24年4月生まれの方、5月生まれの方で、急ぎ受診券が必要な方はご連絡ください。
【送付物】特定健康診査受診券(圧着はがき)
【有効期限】令和7年3月31日(月)まで※有効期限前に国保喪失する方は、国保喪失日前まで
問合せ:国保年金課(玉造庁舎)
【電話】0299-55-0111
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