◆状況の確認をしましょう
避難所までの経路や自宅の周辺に危険な箇所がないか、あらかじめ確認するようにしましょう。地震の場合には地滑りが起きやすい斜面、大雨の場合には冠水しやすい道路など、行方市防災ハザードマップを確認するようにしましょう。
◇避難所一覧
・麻生地区
麻生公民館体育室(麻生1121)
麻生東小体育館(蔵川549)
・北浦地区
北浦体育館(山田2175)
・玉造地区
玉造運動場BandG体育館(玉造甲3190)
避難所に行く際には、避難生活を行う上で必要な物を、前ページなどを参考に用意するようにしましょう。
◆災害時の情報収集はこちら
◇Yahoo!防災速報
災害から命を守るアプリです。
◇停電情報
東京電力パワーグリッド株式会社のサイトです。
◇市公式ホームページ
随時情報を発信します。
◇メールマガジン
災害情報等を発信します。また、火災発生時にメールを送信します。
◇市公式X
災害情報等を発信します。
◇市公式LINEアカウント
災害情報等を発信します。
◇ラジオ
LuckyFM茨城放送およびエフエムかしまと、それぞれ「災害協定」を締結しています。地震や風水害などの大規模災害が発生した際には、放送エリア内において本市の災害情報等をお知らせします。
・LuckyFM茨城放送
FM:94.6MHz
AM:1197MHz
・エフエムかしま
FM:76.7MHz
◇防災無線
聞き取りにくい場合には、放送内容を電話番号で案内するサービス【電話】0120-34-0811を利用しましょう
◇キキクル
お住まいの地域の状況(土砂・浸水・洪水)が確認できます。
◇行方市ハザードマップ
音声読み上げや多言語翻訳機能が搭載された無料アプリ「カタログポケット」で、ハザードマップをスマホで確認できます。
◇なめがたエリアテレビ
近年増加しているさまざまな自然災害など、有事の際の防災・減災対策としてエリア放送を導入しました。
※各二次元コードは本紙をご覧ください。
◆風水害対策
防災ハザードマップで、浸水箇所、土砂災害警戒区域等を確認し、分散避難を検討しましょう。
普段から水位の上昇しやすい場所や、身の回りの危険箇所を把握し、安全な場所を確認しましょう。
『飛びやすいものを固定する』
建物への被害を少なくするため、飛びやすい物は固定するか倉庫等へ収納しましょう。
◆地震対策
『家具等の固定を行う』
家具等の転倒により、命を落とした事例が多くあります。
『ブロック塀などに近づかない』
普段から身の回りの危険箇所を把握し、災害発生時には近づかないようにしましょう。
非常用持出品を備え、定期的に確認する(ローリングストック)備蓄用の食料品は、期限切れ間近の物は消費し、常に新しい物にしておきましょう。
◆感染を避ける避難行動
避難所に多くの人が集まると感染症のリスクが高まります。安全な親戚・知人宅などに避難することも検討しましょう。避難する場合は、マスクの着用や消毒液の持参など、感染症対策を徹底しましょう。
◆防災キャンプで実際に防災用品を使ってみませんか?
◇”自分で守ろう 自分の命”防災キャンプ
防災に役立つワークショップを実施!
10/19-10/20
チェックイン19日12時開始
◇”あかりでともそう”光とキャンプの祭典
スカイランタンや竹あかりなどのワークショップ
11/23-11/24
チェックイン23日12時開始
※詳しくは本紙をご覧ください。
お問い合わせ先:NPO法人鹿行地域おこしLab.
【電話】050-8893-2704(担当/田沼)
主催:行方市
共催:行方市観光協会
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