暮らしの情報ー子育てー

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■住民税非課税世帯等支援給付金(子育て世帯加算分)
対象となる方に支援給付金を支給します。
対象：令和5年度に「住民税非課税世帯等支援給付金」または「住民税均等割のみ課税世帯支援給付金」の支給を受けた方で、令和5年12月1日時点で同一世帯となっている18歳以下の児童(平成17年4月2日生まれ以降の児童)がいる方
給付金：児童1人につき50,000円
申込方法：基本的に申請は不要です。ただし、令和5年12月2日以降に生まれた児童がいる場合や別居で単身世帯の児童を扶養している場合等、申請が必要な場合もあります。詳しくは市ホームページをご覧ください。
申込期限：4月30日(火)(必着)

給付金に関する問合せ：社会福祉課保護班
【電話】72・6117

申込み・問合せ：こども未来課子育て支援班
【電話】74・5831

■転入・転出等に伴う児童手当の申請は15日以内に
申請が必要な例：
・五島市へ転入した時
・五島市を転出する時
・子どもが生まれた時
・公務員になった時、公務員を退職した時
・養育する子どもの人数や養育状況(同居・別居など)が変更した時
・子どもの進学等で別居する時　など
その他：期限までに申請を行っていない場合、児童手当が支給されない月が発生しますので、必ず申請をお願いします。詳しくはお問い合わせください。

申込み・問合せ：
こども未来課子育て支援班【電話】74・5831
または各支所窓口班

■五島市奨学生を募集します
経済的理由により修学困難な方に、学資を給付または貸与します。必要書類や申込方法など、詳しくは市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
[検索]まるごとう　奨学資金

▽貸与型奨学金
無利息ですが、貸与を受けた期間の2倍に相当する期間内に返還が必要な奨学金です。
対象：次のすべての要件を満たす方
(1)本人または保護者が市内に居住している
(2)高等学校以上に在学し、人物・学業成績ともに優れている
(3)経済的理由により修学が困難
(4)保護者が奨学生制度を理解し、将来の返還義務等の責任を自覚している

▽募集人数と貸与額
・高等学校[20人以内]…月額23,000円以内
・大学(短期大学を含む)、高等専門学校、専修学校[35人以内]…月額40,000円以内
※専修学校は、専門課程であって、修了者に専門士または高度専門士の称号が与えられるものに限ります。
貸与期間：その学校の正規の修学期間
受付期間：3月8日(金)〜4月30日(火)(期限厳守)

▽給付型奨学金
返還が不要な奨学金です。
対象：次のすべての要件を満たす方
(1)市内の高等学校を卒業し、申請日時点で大学(短期大学・大学院を除く)の第1学年である
(2)学業成績が特に優れている
(3)経済的理由により修学が困難
(4)家計を支える方(父・母など)が1年以上市内に在住し、市税の滞納がない
給付額：月額20,000円
給付期間：大学の正規の修学期間
受付期間：4月1日(月)〜30日(火)(期限厳守)

申込み・問合せ：教育委員会教育総務課
【電話】72・7905