■9月10日~16日は自殺予防週間です
自殺の多くは「追い詰められた末の死」であり、身近な問題です。苦しいときは思い切って相談してみてください。
長崎県では「こころとこころのほっとライン@ながさき」として、SNSでの相談窓口を開設しています。秘密厳守ですのでご安心ください。長崎県以外のSNSで相談をご検討されている場合は「厚生労働省SNS相談」で検索をお願いします。
※「こころとこころのほっとライン@ながさき」登録はこちら(本紙PDF版23ページ参照)
自殺はその多くが防ぐことができる社会的な問題です。自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、話に耳を傾け、必要な支援につなげ、見守る人のことを「ゲートキーパー」と呼んでいます。ゲートキーパーには資格が必要なく、誰でもなることができます。もし、いつも顔を合わせる人が、最近元気がないなど、いつもと違ったら、まずは勇気をもって「どうしたの?」と声をかけてみませんか。
相談機関:
・こころの健康相談統一ダイヤル
(平日9:00~17:45・18:30~22:30)【電話】0570-064-556○
・よりそいホットライン(24時間対応)
【電話】0120-279-338【FAX】03-3868-3811
・対馬保健所(平日9:00~17:45)
【電話】0920-52-0166
問い合わせ:対馬保健所
【電話】0920-52-0166
■自筆証書遺言書保管制度のご案内
法務局が遺言書を保管することで、改ざんや紛失を防止することができ、裁判所での検認手続が不要となります。また、遺言者が亡くなった後、その方の遺言書を法務局で保管していることを、ご親族などにお知らせすることができます。
問い合わせ:長崎地方法務局対馬支局
【電話】0920-52-6463
■年金生活者支援給付金制度のご案内
年金生活者支援給付金は、公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準額以下の、年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。受け取りには、請求書の提出が必要となります。ご案内や事務手続きは、日本年金機構(年金事務所)が実施します。
対象:以下の要件を全て満たしている方
老齢基礎年金を受給している方
・65歳以上
・世帯員全員の市民税が非課税
・年金収入額とその他所得額の合計が約88万円以下
・障害基礎年金・遺族基礎年金を受給している方
・前年の所得額が約472万円以下
請求方法:
(1)新たに年金生活者支援給付金の支給対象となる方日本年金機構から9月初旬以降、請求可能な旨のお知らせを送付しますので、同封の年金生活者支援給付金請求書を記入して提出してください。令和7年1月6日までに請求手続きが完了しますと、令和6年10月からさかのぼって受け取れます。
(2)年金を受給しはじめる方
年金の請求手続きと併せて年金事務所または市役所年金窓口で請求手続きをしてください。
その他:日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。日本年金機構や厚生労働省から、口座番号をお聞きしたり、手数料などの金銭を求めたりすることはありません。
問い合わせ:給付金専用ダイヤル
【電話】0570-05-4092
※「年金給付金」で検索
■こころの健康相談会(精神科嘱託医師相談)(相談無料)(要予約)
不安やイライラが強く眠れない、やる気が出ない、アルコールやギャンブルをやめたくてもやめられない、ひきこもりなど、こころの健康に関する相談を実施します。また、思春期のこころの悩み、身体の悩みについての相談も受け付けています。当日は、ご家族の方でも精神科医に相談できます。プライバシーは守られますので、まずはお電話ください。
とき:9月25日(水)15:00~17:00
ところ:対馬保健所
申込期限:9月20日(金)
その他:保健所職員(保健師など)による相談を随時(平日9:00~17:45)行っています。
問い合わせ(予約先):対馬保健所企画保健課
【電話】0920-52-0166
■始めようダイレクト納付!!
源泉所得税をはじめとした、国税の納付にはダイレクト納付が便利ですので、ぜひご利用ください。
「簡単・便利♪」
※手続きの流れは動画をCheck!!(YouTube)(本紙PDF版24ページ参照)
問い合わせ:厳原税務署
【電話】0920-52-0645
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