■雲仙市公共施設予約 新予約システムスタート
2月1日から、予約システムがリニューアルされ、新たな予約システムが開始されました。インターネットで予約を行う場合、オンライン決済を利用することで、いつでも・どこでも予約を完了することができるようになります。
なお、これまでどおり施設の窓口での申請や現金払いも利用できます。
《オンライン決済の種類》
○クレジットカード決済
VISA、JCB、Mastercard、AmericanExpress、Diners Club
○QRコード決済
PayPay
・パソコンやスマートフォンから空き状況のみを確認したい場合
新予約システムサイトから「空き状況の確認」で誰でも確認することができます。
・パソコンやスマートフォンから予約申請やキャッシュレス決済を利用したい場合
まずは、利用者登録が必要です。新予約システムサイトまたは各施設窓口にて登録手続きをお願いします。
空き状況の確認方法や利用者登録方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
なお、これまでの予約システムは2月1日から利用できません。使用していたユーザーIDとパスワードは新予約システムには引き継がれませんので、新たに利用者登録をお願いします。
※市ホームページ、新予約システムのQRコードは本紙10ページをご覧ください
問合せ:行革推進課
【電話】0957-47-7742
■公式SNS登録お願いします
雲仙市ではLINE、インスタグラム、フェイスブック、X(旧ツイッター)で各種情報を発信しています。インスタとフェイスブックではイベント情報や支援情報、LINEとXではホームページの最新情報が受け取れます。
ぜひ友達登録、フォローお願いします。
※LINE、インスタグラム、フェイスブック、XのQRコードは本紙10ページをご覧ください
問合せ:広報推進課
【電話】0957-47-7714
■生活騒音にご配慮ください
○生活騒音とは?
皆さんは、生活していて「騒がしい」「静かにしてほしい」と思ったことはありませんか?一般家庭のピアノや掃除機などの音をはじめ、集合住宅でのお風呂やトイレの給排水音、自動車のアイドリングなど、生活行動や居住環境で発生するものを「生活騒音」といいます。
生活騒音は、周囲の人との親密さや心情に影響されるため、感じ方は人それぞれです。一度不快と印象付けられた音は、余計に敏感に感じるようになることがあります。
○騒音には配慮が必要です
生活していく上で避けられない音、自分にとっては快適な音が他人にとっては不快な音やうるさい音として受けとられることがあります。
この点を各個人が認識し、モラルをもって、日常生活での騒音に配慮し、マナーの向上を図ることが必要です。また、日頃から隣人間の交流を図り、良好な近隣関係を築きあげておくことも必要です。
○騒音をなくす5つの気配り
1 時間帯に配慮しましょう
2 音がもれない工夫をしましょう
3 音を小さくする工夫をしましょう
4 音の小さい機器を選びましょう
5 ご近所とのおつきあいを大切にしましょう
生活騒音には法的規制はありません。誰もが被害者にも加害者にもなる可能性があるため、皆さま一人ひとりの心掛けや思いやりを持った行動をお願いします。
問合せ:環境政策課
【電話】0957-47-7813
■リユース(再利用)にご協力ください
資源の乱開発や環境破壊が深刻な問題となっている現在、不要な物の処分方法や再利用の大切さが見直されています。
その一つのカギとなるのが、物を「リユース(再利用)」することです。「引越し先の住まいに合わないから」、「新製品に買い替えたから」、「サイズが合わなくなったから」などの理由で、まだ十分使える家具や家電製品、衣類などを捨ててしまっていませんか?自分には必要ないものでも、それを必要としている人はたくさんいます。
2月や3月は、新生活の準備で引っ越しなどが多くなる時期です。「もったいないなぁ」「使いたい人がいれば譲ってもいいなぁ」と思う物は、ぜひリサイクルショップやフリーマーケットなどを活用し、リユースへのご協力をお願いします。
問合せ:環境政策課
【電話】0957-47-7813
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