■雲仙市こども家庭センター
令和6年4月から子ども支援課内に設置しました
雲仙市こども家庭センターには、保健師、助産師、管理栄養士、家庭児童相談員、子ども家庭支援員、子育て支援員、母子父子自立支援員などが在籍しています。
妊娠・出産・子育て・園や学校生活・家庭内での困りごとや不安に感じていることなど、一人で悩まず、どんなことでもご相談ください。
「妊娠期から子育て期まで切れ目のない相談・支援を」
相談は電話、窓口はもちろん、ご自宅を訪問して相談に応じることもできます。
・子育て支援センター
・保育所
・認定こども園
・保健所
・医療機関
・警察
・民生委員
・児童委員
・小・中学校
・高等学校
・特別支援学校
・教育委員会
※これまで、子ども支援課に設置しておりました、子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)が一体となり、地域のさまざまな施設や関係機関がより連携・協力し、支援を行います。
○相談先
雲仙市こども家庭センター(子ども支援課内)
【電話】0957-47-7874(直通)
【電話】0957-36-2500(代表)
■主任児童委員 紹介
新しく委嘱された主任児童委員を紹介します。(敬称略)
氏名:横田 米子
担当地区:吾妻町全域
任期:令和6年3月1日~令和7年11月30日
■雲仙市地域自立支援協議会 就労部会だより
就労部会では、支援が必要な方の就労支援と雇用促進の協議を行っています。就労支援への理解を深めていただくため、今回は「地域就労事業所 野(の)の花風館(はなかぜかん)」をご紹介します!
○地域就労事業所 野の花風館(就労継続支援B型事業所)
なかまたちは日々、「生きる」に取り組んでいます。
「生きる」とは、学ぶこと。
「生きる」とは、つながること。
「生きる」とは、自身の道を進むこと。
「生きる」は驚くほど多様性に富み、捉え方次第でその有り様は感動的なほどの輝きを放ちます。
障がいと向き合っている野の花のなかまたちは、たくさんの学びを積み重ねながら、みんなでつながりつつ、自ら選んだ道をそれぞれ歩んでいます。
人は人に支えられ、力をもらい、生きています。
あなたの「生きる」はだれかの「生きる」を支えてる
▽利用概要
開所日時:
・月~金 午前9時30分~午後3時30分
・土 午前9時30分~午後0時30分
活動内容:昆布加工・季節の野菜や果物加工
おやつこんぶ、調理昆布、こんぶ酢、昆布の粉、他にもいろいろ製造販売。
その他:就労継続支援事業所の利用には、障害福祉サービスの支給決定が必要です。
問合せ:(福)野の花
地域就労事業所 野の花風館
雲仙市国見町多比良丁1366番地1
【電話】0957-78-3866
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