●新型コロナワクチン接種について
全額公費(無料)による接種は令和6年3月31日で終了します。村での予約受付は3月15日をもちまして終了しました。現在手元に残っている未使用の接種券は令和6年4月以降は使用できませんので適切に処分していただきますようお願いします。
令和6年4月1日以降、65歳以上の方及び60歳~64歳で対象となる方(※)には新型コロナの重症化予防を目的として秋冬に定期接種が行なわれ、費用は原則有料となります(接種を受ける努力義務や村からの受診勧奨の規定はありません)。
令和6年4月1日以降に定期接種以外で接種を希望される方には、任意接種として自費で接種を受けていただくことになります。
(※)60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
ご不明な点がありましたら村保健福祉課【電話】97-2100までご連絡ください。
令和6年度の健診申し込みをお忘れではないですか?健診申し込みがまだの場合は保健福祉課までお問い合わせください。
●毎月19日は食育の日です
~4月のテーマは、「地元産の食材を食べましょう。」~
地元産の食材を食べることは、環境、生産者、消費者にとって多くのメリットがあります。環境にとっては、ほかの地域へ輸送する機会を減らすことでガソリンの使用量が減り、二酸化炭素の排出量削減にもつながります。生産者にとっては、不揃いの野菜や果物も販売できるため食品ロス削減につながります。消費者にとっては、身近な場所で食材を入手できるため、輸送によって鮮度が落ちることなく新鮮な状態で購入できます。また、比較的安価で手に入るという利点もあります。山形村では多くの農作物が生産されており、地元産の食材が手に入りやすい環境です。ファーマーズマーケットや産地直送の市場などを利用し、地産地消を意識してみませんか?
問合せ:保健福祉課
【電話】97-2100
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